2003年10月(3)
2003.10.15
どうも。ううせいじんです。 寝不足だと、目の奥に光が見えることがあります。
● またまたサイトのリニューアル(8度目)をしてしまいました。しばらくはこのデザインでいくと思います。 節操がなくてごめんなさい。
●下らない話 マクドナルドに入ろうとしたら、間違えて3軒手前のケンタッキーに入ってしまいました。 レジに並ぶまで気づかず、メニューを見てハッと驚きました。 バリューセットがない☆(ケンタッキーだから) 凄く慌てました。ハンバーガーのバリューセット(レモンティーとポテト)とマックナゲットとホットドッグを注文しようと思って楽しみにしてたのに、全てがパア。 今更引き返すわけにはいかない。 仕方なく、目に飛び込んだメニュー 「ツイスター」 を頼みました。何か知らないけど物凄く安かったので。 「お飲み物はいかがですか?」と店員に笑顔で聞かれた筆者は、何を血迷ったか 「いや、いいです。」 と答えちゃったよ。言った途端に後悔。俺は喉が渇いてるんだった。レモンティーを飲みたかったんだ。 「やっぱり飲みます・・」と言おうとしたら、店員さんが「では、お水をおつけしますね☆」と満面の笑み。うーん、可愛い。 じゃなくて、 ・・え?み、水?
こうして今、新たなトリビアが生まれた。 「ケンタッキーでは、飲み物を注文しないと水がもらえる」 453へぇ。
●新コンテンツのお知らせ 「自然」「生き物」「まち」をテーマにした フリー写真一挙300点。
● 東京で電車に5分乗り遅れると、地元に着くのが30分遅くなるよ!
よく、 「東京は頻繁に電車が来るのに何で駆け込み乗車をするのか」 と怒る人がいるけど(私も同じように怒ってた)、
理由は「地元の電車に乗り遅れるから」 ってことに最近気づきました。
ではまた。 2003.10.16 → どうも。ううせいじんです。どうも。
↑「はてなアンテナ」に拾われた言葉。 これだけ見るとアッチの線ギリギリのサイトに見える。
●花粉症が治らない。 今の時期、鼻をズルズルさせていると、「風邪なの?」と聞かれます。 そこで「俺さぁ、花粉症なんだよねー」と言うと、決まってこう言われます。 「え、今から花粉飛んでるの?」 その度に「イネとかブタクサとかヨモギの花粉だよ♥」と目を真っ赤にして説明するのは疲れました。 でも、これならまだマシな方で、 「ネタでしょ?」 「風邪なんじゃないの?」 「花粉が飛んでると思うから花粉症になるんだよ。」 「病は気から。」 「嘘つくなよ。」 「花粉なんて飛んでないよ。」 「え?俺は平気だけど?花粉かそれ。」 とか言われると滅茶苦茶落ち込みます。 皆さん、もし「私、花粉症なの♬」とかいう人が身近にいたら是非、「秋にも花粉症ってあるんだよねー」と言ってあげてください。 相当喜ぶと思います。秋の花粉症には同士が少ないので。
●激痛 満員電車の中で腹痛に襲われたときの対処法
だいちょう の こうげき! ううせいじん は 3456のダメージ を うけた
→たたかう もらす にげる ぼうぎょ
ううせいじん の こうげき だいちょう は こうげき を かわした
だいちょう の こうげき ううせいじん は 10565のダメージ を うけた
たたかう もらす にげる →ぼうぎょ
ううせいじん は みを かためた
だいちょう の こうげき(クリティカルヒット)
ううせいじんは ひんし だ
たたかう →もらす にげる ぼうぎょ
ゲームオーバー
本当にもらしたらどうなるんだろう・・
●昨日は人の温もりに触れました。 電車の中で椅子に座ってたら、「申し訳ありません、お隣よろしいですか」って。こんな丁寧なこと言われたの初めて。感動1。 同じ電車の中で、おじさんが若者に向かって「ここは携帯の電源を切る場所なんだバカヤロー。」と物凄い剣幕で怒鳴りました。件の若者(かなり怖そう)は滅茶苦茶ビビっており、「は、ハイ・・」という何とも弱っちい声を発してどこかへ消えてしまいました。感動2。
●雑感 地震のあと、車酔いに似た感じになるのが嫌いです。
● 台所でゴキブリを見たけど、怖いので無視しました。 そんな秋の夜。
ではまた。
あ、このサイトは1日1回更新ではなく、随時更新です。 とくに「遠足新報」はトップページと無関係に更新されてます。 時々チェックしてみてくださいませ。 2003.10.17
どうも。ううせいじんです。
● 今週は月曜が休みだったものですから曜日の感覚がないです。 おまけに最近は殆ど寝てないもんだから(昨日は5時半就寝)、時間の感覚もないです。昼夜逆転どころか昼夜同一の生活。どうかしてる。 閑話休題。 どうでもいいですがWindows XPを使っていると、「新しい更新をインストールする準備ができました」っていうポップアップ表示を1週間に1回は見かけます。 「新しい更新」というのはすなわち「欠陥が見つかったからさっさと修正してね♥」というメッセージに他ならないわけですが、回数が多すぎます。 これは酷い。脆弱性や欠陥が多すぎです。 何故多くの脆弱性が見つかるのか。それは、アタック技術の複雑化・巧妙化があることはもちろん、このOSがあまりにも覇権を握りすぎているからということに帰結します。 いまどきWindows95を攻撃しても何のメリットもありません。攻撃するのであれば、影響力の大きなOSを選ぼうとするのは当然です。 なのでWindows XPは、当面この「脆弱性」と戦わなければなりません。そのたびに「新しい更新」をしなければならないユーザーはたまりません。 そこで提案。 思い切ってWindows 95を使いませんか?サポートもないし、そもそも今このOSにダウングレードするメリットは全く感じないかもしれません。しかし、「新しい更新」をする必要はないのです。これはラクです。 さらに、ちょっと複雑な処理を重ねると「ブルースクリーン」が見られるというオマケつき。しかも、使い続けていると頻繁にフリーズしてくれます。 「壊れやすい」=「愛着を持ちやすい」ということで、物を大切にする心が育ちます。いかがですか? 私は嫌です。Windows XPを使います。フリーズするの嫌だもん。でもそうすると「新しい更新」が待ってるんだよなぁ。 そこで提案。 Macintoshにしましょう。 最近、「東大が学内のパソコンの多くをMacに置き換える」というニュースがありました。これからのトレンドになるかもしれません。東大でMacに触れた官僚が、将来の日本をMacで埋め尽くすかもしれません。 でもその直後、皮肉なことに「WindowsとTronが提携」というニュース。 Tronといえば東大。Windowsと提携なんて、みすみすこのチャンスを逃すことはないでしょう。 ということはやっぱりWindowsが主流になりますね。 さてどうすれば・・
以上、今までで最低の文章でした。 頭が全然働いてません。
● 今日は、先週見逃した「クロマティ高校のアニメ」を見ました。 メカ沢の声がサザエさんの「穴子くん」(マスオさんの友達)と一緒なので感動しました。 そこで、今回はちょっとマニアックなことを。
〜「サザエさんの声・相関関係」〜 初代カツオの声 = ドラえもん = のらくろ (大山のぶ代) 波平の声 = ドラゴンボール カリン様 (永井一郎) ワカメの声 = ドラえもんの2代目「静香」 (野村道子) ※なお、初代静香の声=タイコさんの声(「知泉」参照) 穴子くんの声 = (魁!クロマティ高校の)メカ沢の声 中島くんの声 = 出木杉の声 = オバQのハカセ
オマケ。 〜「日テレ版ドラえもん」と「テレ朝版ドラえもん」の相関関係〜 日テレ版ジャイアン = テレ朝版スネ夫 日テレ版のび太のママ(玉子) = テレ朝版のび太
日テレ版の「強者」は、テレ朝版では「弱者」を演じてます。
●のらくろトーク スネ夫の声は、「のらくろ」のハンブルの声です。といっても認知度は低いですが。のらくろと仲が良かったのがハンブルです。ハンブル大好き。 というか、のらくろ大好き。 -- 小さい頃に原作を「のらくろ二等卒」〜「のらくろ探検隊」まで通しで読んだので、のらくろのストーリーは非常によく覚えてます。 のらくろは、「二等卒」→「一等卒」・「一等兵」→「上等兵」→「伍長」→「軍曹」→「曹長」→ 士官学校 →「少尉」→「中尉」→「大尉」と順調に出世します。 その後軍役を退いて大陸へ出向き、「大陸」→「探検隊」→連載終了、となります。 最終回なんて2ページしかない。リアルで戦争が激化したためです。でも最後の最後で感動です。本当に涙が流れてきました。 「のらくろ」は、後世に残すべき名作巨編です。 名作故、昭和40年代中ごろに(戦後なのに)アニメ化しました。そこに出てくるハンブルの声がスネ夫の声なのです。ああどうでもいい。 -- 昭和60年代には、軍事色を薄めた「のらくろクン」が登場。どうでもいいですが当時の絵本を持ってたりします。 -- 是非、「平成版のらくろ」希望。
●
ではまた。
2003.10.18
どうも。ううせいじんです。
● ここ最近の不摂生が祟り、本格的な風邪をひきました。苦しい・・ いかに節操のない生活を送っていたのか、最近の<雑記>から拾ってみました。
>10月17日 今週は月曜が休みだったものですから曜日の感覚がないです。 おまけに最近は殆ど寝てないもんだから(昨日は5時半就寝)、時間の感覚もないです。昼夜逆転どころか昼夜同一の生活。どうかしてる。
>10月16日 花粉症が治らない。
>10月15日 寝不足だと、目の奥に光が見えることがあります。
>10月14日
>10月13日 こんな格好をしてるどころでない事態が身辺を襲ってます。
>10月12日 3連休、すべて睡眠。
>10月10日 キャラメルの匂いがする
>10月8日 本日分の原稿が全て消滅 しました。(中略)もう朝6時半。
--- ここ10日間ほど、寝る時間が4時、5時、6時という異常事態が続いていました。 そういう生活を続けているとどういう目に遭うかよく分かりました。
体がだるすぎる。キーボード打つ手が激しく震えてます。
●川柳 お題:「マニフェスト」
マニフェスト実際に読んだ人の数 流行語今年はきっとマニフェスト マニフェスト下から読むとトスェフニマ
---
今日は少ないですがこれで失礼します。体がだるすぎます。
普通なら、 「今日が土曜でよかった・・1日中寝てられる」 と思うところですが、こういうときに限って用事があるのが私の間の悪さです。 土曜なのに 朝6時起き すなわち、いつもなら寝床に着きはじめる時間に起きなきゃなんないこの悲哀。 助けて!と声にならない声を発します。
ではまた。 2003.10.19
どうも。ううせいじんです。
●女子大レポート2003 昨日は、 嘘です。 そんなことしてる暇なんかありません。それよりもっと大事なことをしてました。 というか風邪ひいて熱があったのでそれどころじゃなかったというか・・ では何で日本女子大の話を持ってきたのかというと、ただ単につかみが欲しかっただけです。 これがもし、「今日は男子校の文化祭に行ってきました。ストイックだった。」だったら誰も先を読まないかなぁ、と。 「女子大の文化祭」「女子高の文化祭」というフレーズを使えば食いつきが違うかなーと思っただけであります。ごめんなさい。 --- とはいえ、日本女子大の近くにいたことは確かです。鼻の下伸ばした野郎たちがウキウキしながらポン女のある目白通りを歩いていく姿を多数目撃しました。 嬉しさのあまり鼻歌を歌いながらバイクを運転する若人の集団(♂)もいました。 そんな本能丸出しの野郎という野郎を傍から見ていた筆者は、非常に
何故か涙で目が滲んだよ☆
●今日の写真
「ファミコンショップ マリオ」 そのまま。
「 さとうむせん」 そのまま。
●巨大リンク集、正式版スタート 1001ものリンクが集まっています。きっとお気に入りのサイトが見つかるはずです。 是非ご利用ください。
ではまた。 2003.10.20
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どうも。ううせいじんです。
●人の名前 九州に、 という名前の列車があります。 「しんぺい」が気になる。
他に、「シーボルト」ってのもありますね。
で、思いついた。 ・上越新幹線 「かくえい」 ・長野新幹線 「やすお」 ・湘南新宿ライン 「こいずみ」
●自転車 自転車が盗まれることはよくあることですが、いつも思うのは防犯登録の無意味さです。 防犯登録は「しなくてもいいや」と思う人もいるかもしれませんが、「自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する法律」の中で登録が義務付けられています。 防犯登録を行わなくてももちろん罰則はないのですが、法律で義務付けられているものは守らなければ違法です。 なのでお金を払って登録するわけですが、「防犯登録」であっても自転車は簡単に盗まれるわけですから全然「防」犯じゃないわけです。 盗まれた自転車が自治体の「自転車保管所」に移送されると、防犯登録から住所が割り出され、ウン千円を払って引き取りにいかなければなりません。これぐらいしか目立った効果がない気もします。 防犯効果が殆どないのならば、いっそのこと「自転車保有登録」などに名前を変えるべきはないでしょうか。それなら一応納得できるんですが。 もっとも、自転車盗難多発地域で自転車に乗っていると、場合によっては職務質問を受ける可能性があります。 このとき防犯登録証の登記と自分の名前が違えばアウト。その意味では防犯の役割を果たしていると言えなくもないですが・・ 全然話がまとまってません。
●ひかり 光速>音速なので 「ひかり」>「こだま」なのは理解できるのですが、何故、「のぞみ」>「ひかり」なのかが理解できません。 どうでもいいといえばどうでもいいのですが、これは長年の疑問です。何故、「のぞみ」が「ひかり」より速いのか。 本筋から言って、「のぞみ」登場時に「ひかり」>「のぞみ」>「こだま」とすればよかったと思うのですがもはや手遅れ。誰かストップをかけなかったんでしょうか。 --- 「望み」とは人々の願い。祈り。どんなものものであれ、人の気持ちに勝るものはない、ということでしょうか。 綺麗な纏め。
●オンライン辞書
今年は花粉症が劇症化し、この上ない苦しみを味わいました。毎年酷くなってる。 目はパンパンに腫れ上がるし、鼻は2倍ほどに膨れるし、体中がボロボロになったので滅多なことでは動じなくなりました。 昨夜はついに喉から血が・・ちょっとシャレにならない雰囲気。
ではまた。 2003.10.21
どうも。ううせいじんです。
●中途半端な田舎度チェック(1) ・深夜、地元の駅前が中途半端な危険地帯と化す。 ・いつも使う電車の中では高校生が地べたに座って集会をする。 ・電車を1本逃すと20分以上待たなければならない。 ・大きな駅で乗り換えなければならない。 ・朝と夜のラッシュ時は地元の駅がパンク寸前になる。 ・昼間は電車の本数が減るので中途半端に混雑する。 ・途中に止まる駅では人が降りないことがある。 ・地元の駅が特急によく抜かれる。
●中途半端な田舎度チェック(2) ・信号機の間隔がバラバラで、車がスムーズに走れない。 ・車高短(シャコタン)の車を1日に少なくとも1回は見る。 ・夏には珍走団(暴走族)がファンキーなアピールをしてくれる。 ・車がないと買い物にいけない、または買いだめには車を利用。 ・バスに広告がないことがある。 ・初心者マークを付けた車に誰もが冷酷。 ・自転車が歩道を暴走している。
●中途半端な田舎度チェック(3) ・聞いたことのない名前のコンビニがある。 ・いまだに金髪の高校生がいる。 ・ズボンをだらしなくずり下ろした高校生がいる。 ・肩を左右に揺らして歩く高校生がいる。 ・中途半端に大きなビルが近くに1つないしは2つ建っている 。 ・お店などの開店セレモニーでは必ず知り合いと会う。 ・駅前に出来たばかりの商業ビルが溜まり場だ。 ・ちょっと出かけるには自転車やバイクが重宝。
● ・腕時計のバンドがバカになって全然腕時計じゃなくなった。 ・「おーいお茶」の大ファンで、ホットの「おーいお茶」を大量に買って飲みまくったら1日中尿意が収まらないという惨事に。 ・花粉症のせいでティッシュを1日1箱消費するという事態に。
● 昨日松井がスリーランホームランを打ちましたが、そのときアナウンサーがまたまた「鳥肌が立った」と言い放ちました。
こういうときは、実は「ぞくぞくした」と言えばいいのです。
どうでもいいですが筆者は風邪が治らず3日ほどぞくぞくしてます。
●リンクに関する確認 とある機会に友人と「リンク」の話をしていたら(普通は出てこない話題ですが)、「無断でリンクなんてしていいの?」と言われたのでびっくり。 当サイトのリンクに関する方針をまとめました。 -- 1、こちらからのリンク このサイトでは、原則として公開者・作成者に無断でリンクを貼り付けています。リンクすべきと考えたサイトやページに対して積極的にリンクしています。不都合があれば対処します。 -- 2、このサイトへのリンク このサイトへのリンクはどのページであってもご自由にどうぞ。連絡は一切不要です。 サーバーにアップした以上、リンクされることを前提としていることは明白ですので、リンクについて筆者が何かを指示する資格はないものと考えます。 当方はアクセス解析を中断しているため、どこからリンクされているのか把握できない場合があります。気づいたらリンクされていたという状況を最も好みます。 -- 3、「リンクは自由」に関するプチリンク集 ●Personnel 「リンクに関する詳細」 ●Usability 「直リンクのすすめ」 ●マルチメディアと著作権 「無断でリンクを貼り付けることは著作権侵害になるのでしょうか」 ●言葉言葉言葉 「リンクに關して」 -- 4、リンクされたくない場合は(おまけ) *公開しないでローカルに保存すればいい *パスワードを掛ける *.htaccess(ドットエイチティーアクセス)によるアクセス制御 *他、CGIなどでのリンク制御(よく知らない) *検索エンジンに拾われないようにする対策 (Googleの場合)
● 更新が遅れたことをお詫びします。
ではまた。 2003.10.22
どうも。ううせいじんです。
●のび太が百点取ったテストを再現してみた 日本一のダメ少年である「のび太」(打率:一分)が、一生に一度だけ百点を取ったことは有名ですが、 どんな教科のどういう問題で百点を取ったのかは意外と知られていません。 そこで今日は「のび太が百点を取ったテスト」を忠実に再現してみました(てんコミ版「ドラえもん」25巻参照)。
・・意外と難しい・・・ というか、これが小学4年生(原作)で出来ればむしろ上等でしょう。のび太はひょっとすると天才なんじゃないでしょうか? 原作には途中計算も載っていますが、チェックすると完璧でした。 +++ 分数の割り算と掛け算なんて、世の多くの小学生がつまづくところです。 それを難なくクリアするのび太。というか、「分数の計算」は(今は)小6の学習範囲のはず。 またよく見ると、エックスを求める一次方程式まであるじゃないですか。中学1年生が解くような問題までのび太は解いていたのです。
凄いぜ。
+++
●のび太が百点をとったことを伝えたときの、各キャラクタの第一反応リスト
先生** 「いや、わしも目をうたがったがね。何度調べても百点なんだ。野比くん、よくやったね。」 優しい。
ジャイアン** 「百点なら少なくとものび太のではないな。」 信じてません。
スネ夫** 「じゃあ、ぜったいに百点なんてことはない。名まえか点数か、どっちかまちがってるんだ。」 信じてません。
静香** 「人間のねうちは、テストだけできまるものじゃないのよ。のび太さんはやさしくてすなおないい人だわ。テストが0点でもいいじゃない。力を落としちゃだめよ。このつぎ、がんばってね。」
信じてません。
のび太のママ** 「朝から頭痛がするのよ。答案なんかみたくもないわ。」 信じてません。
ドラえもん** 「ああ、ついにカンニングしたか。」
信じてません。
誰も信じてない。 泣き出すのび太。かわいそう。
●中途半端な田舎度チェック(4) 高校生が駅のホームでタバコを吸っている。 深夜、コンビニ前では地べたに座った人々による楽しい集会が開かれている。 子供の頃、野良犬に追いかけられた思い出がある。 市会議員に知り合いがいる。 町村合併して自分の住んでいる町の名前が「ひらがな」に変わった。 イタい広告が目立つ。 駐車場の数が異様に多い。 高架下は落書きだらけだ。 近所に廃車が放置してある。
●中途半端な田舎度チェック(5) 街路灯に統一感がない。 道路の車線が急に狭くなって渋滞の原因になっている。 駅前広場がない。 駅前に広大な空き地があって、その空き地には(以下削除)。 駅には各駅停車しか止まらない、または、朝だけ快速が止まる。 改札口の数が、少ない。 駅の中の売店はいつも閉まってる。 終電が0時台初頭である。 深夜バスが密かに人気である。 自転車置き場がやけに広大である。 何の兆候もなく、唐突に近代的な建物が建つことがある。
● 「中途半端な田舎」=「中途半端な都会」
ではまた。
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