2003年10月(2)
2003.10.08
どうも、ううせいじんです。 ごめんなさい。
手違いで本日分の原稿が全て消滅しました。今から書き直す時間がありません(泣)。 もう朝6時半。まともに寝る時間がありません。というかもう朝なんですが。 実は、更新作業中にパソコンに突っ伏して寝てしまいました。起きてみると、空が明るい。画面消えてる。やり直し、みたいな感じです。泣きそうです。 後ほど可能な限り復旧しますが、本日分の<雑記>は絶望的です。本当に申し訳ありません。 2003.10.09
どうも。ううせいじんです。
●シュワルツェ? シュワルツ・・? えーと、ご存知の通り、元ボディビルダー、現映画俳優のシュワルツネッガー氏がカリフォルニア州知事に当選しました。 ま、そんなことはともかく、 「シュワルツネッガー」「シュワルツェネッガー」「シュワルツネガー」「シュワルツェネガー」のどれが正しいのでしょうか。 筆者はこれまでずっと「シュワルツネッガー」だと思っていたのですが、よくよく新聞やらテレビやらを見てみると、 「シュワルツェネッガー」 と、わざわざ言いにくい発音をしているみたいです。 「ツ」よりも「ツェ」の方が現地読みに近いということなのでしょうか。 でも日本人は、「ディズ●ーランド」もロクに発音出来ないんですぜ?「デズニー」とか普通に言うんですぜ?「シュワルツ」はともかく、「シュワルツェ」なんて発音、かなり苦しいと思うのであります。 多くの日本人は、「ツェ」派ではなく、「ツ」派であると信じております。 --- ということで、実際に日本人は「シュワルツ」さんのことをどのように発音しているのか、調べてみました。愛しのGoogleで。
>シュワルツネッガーの検索結果 9330件
>シュワルツェネッガーの検索結果 32700件
(勝ち)ツェ (負け)ツ
母さん!ボクが間違っていたよ! 日本人は、「ツェ」も発音できるんだね☆
悔しいので、「ツェ」の練習をしてみた。(MP3、65KB)
--- (関係ない話) 映画俳優であったレーガン大統領は、同じカリフォルニア州の知事を経て、米国の大統領になりました。 これになぞらえて、「シュワルツネッガーもいずれ大統領に?」なんて噂をしている人もいます。ある政治学者もそんなこと言ってました。 米国憲法の規定により、米国生まれでない人は大統領にはなれないのであります。残念でした。
●写メールより
酔って寝てしまい、乗り過ごして電車の中で一人ぼっちになったときに撮影した涙の写真。 最後尾の車両に乗ってたはずなのに、いつの間にか先頭車両に乗ってた。終点に到着しても、車掌は起こしてくれないのよね。
●昨日消してしまった原稿 昨日消してしまった原稿のあらすじは以下の通りです。ご迷惑をお掛けしました。 「手元の時計が狂っていると気づかず、深夜1時かと思って余裕をぶっこいていたらもうすでに夜中の3時半。かなり焦る」 ↓ 「このところ6時就寝という日が続いたので、たまには3時に寝ようとした筆者の作戦は、脆くも崩れ去る」 ↓ 「何でいつも早く寝ないのかというと、<次の日が早く来るのが嫌だから>である。言い換えれば、<今日という日をしゃぶりつくしたい>ということ。」 ↓ 「かののび太も、<寝てる間は死んでるのと同じだ>という名言を残している。筆者も全く同感である。」 ↓ 「のび太を諭してドラえもんは言う。<本当は夜は寝たほうがいいんだ。>と。」 ↓ ごもっとも。
ではまた。 2003.10.10
どうも。ううせいじんです。 今日は 10月10日ということで、ショートストーリー10本立てでお送りします。 10本ですよ!
●第1章 キャラメル
昨日、 「今日のううせいじんさん、何かキャラメルの匂いがする」って言われて滅茶苦茶落ち込みました。 「口からですか?」と聞いたら「口じゃないです」って。 「じゃあどこから?」 「体から・・」 キャラメルならおととい食いました。けど何で・・
●第2章 食物連鎖
昨日、とある女性とお会いしました。その女性、もうふくよかでいらっしゃって、 雑談の時間。開口一番、 「腹へったー。何か食料ないですかねぇ。」 マジで喰われるかと思いました。 俺は咄嗟に言いましたよ。「あの、女性が「食料」とか言うもんじゃないですよ。生々しいから。「食べ物」って言えばいいでしょ?」 その人、「?」って顔して筆者に言いました。 「だってホントにお腹空いてるんだもーん。エヘッ(猛毒)」 マジで喰われるかと思いました。
●第3章 腹痛
さっきキャラメルの話をして思い出したんですが、小学校の頃、 1日中正露丸の匂いがする友人 がいました。毎朝お腹が痛かったんだろうと推測されます。 --- 筆者も、 いつも胃薬の匂いがする奴 と噂されてたかもしれない。
●第4章 忘却
ヤバ・・ <クロマティ高校>のアニメ第2話、見損ねたっ・・
●第5章 言葉狩り
「キッズGoo」
フィルタリング(表示制御)を堂々と行い、指定された「禁句」を含むWebサイトが表示されないようにするという その選考基準が 私どもが安全であり見せたいと考えるサイト なのだという。 因みに拙サイトは、
「このページはキッズGooのルールいはんがみつかったためひょうじしないよ」 怒! サイト管理者としては、相当怒るべき事態です。何の「ルールいはん」をしたのか説明して欲しいですな。 やっぱり、自分のサイトは我が子のように可愛いわけです。いちから作ってるんだもん。育てていくうちに、愛が生まれるんですよ。 それを、「ルール違反」と言われると、正直、やりきれない気持ちになります。というか、言われる筋合いがないんですが・・・ そうですかOK分かりました俺は8ヶ月かけて違法サイトを育ててきたんですね。 このサイトは、 きっずGoo認定「ルール違反サイト」です! --- ところで、「安全」で「見せたい」サイトってどんなものなのなんでしょう?
筆者だったら↑のようなサイトを真っ先に消・・じゃなかった。そもそもサイト狩りなんてしないです。 そんなに子供に変な言葉を見せたくないんだったら、 判断のつかないお子様にはインターネットをやらせない。>これでいいじゃん。 これをしないのは、結局子供もお客だからだよね☆
●第6章 仮想敵国
「ドカベン 大リーグ編」 ・岩鬼 ホームラン打つ ・山田 ホームシックに
「爆走兄弟レッツ&ゴー!! プロ野球編」 ・豪(投手) 「行けーマグナムー」といって球の後ろを走ると球は急に速度を上げてミットへ ・烈(投手) 「行けーソニックー」といって球の後ろを走ると球は急に速度を上げてミットへ ・土屋博士 魔球「マグナムセイバー」が敗れると第二の魔球「ビクトリーマグナム」を開発。これが敗れると「サイクロンマグナム」を、これが敗れると「ビートマグナム」を...(以下略)
「クレヨンしんさん」 何か嫌だ。
●第7章 飛び込み
いけないんじゃなかったっけ・・・
●第8章 近況 ただ今、午前、三時半〜 今夜も〜 寝ません〜 テンションがおかしくなってます。どうも。ううせいじんです。 鼻が詰まって苦しいわけですが、これが花粉症なのか風邪なのか分からなくなってきました。
●第9章 終電 「あ、終電間に合わない」 「え、じゃあ早よ帰らな」 「あ、じゃあお先に失礼します・・」 「お疲れー」 「あ、どうも。」 「あと何分なの?」 「あと・・3分ぐらいです」 「え?マジで?それ間に合わないんとちゃう?」 「あ、いえ、走れば大丈夫です」 「ホント?」 「ええ。」 「んじゃ、もし間に合わなかったら、また戻ってきなね。気をつけて☆」 「はい・・・(涙)」
母性本能にやられちゃったううせいじん。
その帰り 乗り過ごしたよ♪
●第10章 そして伝説へ・・(意味なし) 「眼鏡が汚れてるよ。拭いてあげよーか☆」 「いや、いーよ。恥ずかしいし・・・」 「ほら、貸して☆」 「はい・・」 (キュッキュッキュッ) 「ほーら、こんなに綺麗になった。」 「ありがとう・・・」 「これからは、ちゃんと磨かなきゃダメだよ☆」 「うん・・・」
母性本能にやられちゃったううせいじんがお送りしました。
ではまた。 2003.10.11
どうも。ううせいじんです。
●謝辞 「ワシの部屋」さまと相互リンクさせていただきました。感涙です。
●今日の一息。 >>愛生会病院 ※音量注意
●成田ゆめ牧場 千葉県の成田には「ゆめ牧場」というところがあり、季節ごとに変わったイベントをしてます。 春 → 赤ちゃんハイハイ競争 夏 → ひまわり巨大迷路 秋 → 赤ちゃんハイハイ競争、豚ロデオ(豚の上に乗るらしい) 冬 → 穴掘り大会 穴掘り大会というのが気になって気になって一体どんな穴を掘るのか、ついついあらぬことを想像してしまいます。というか、「大会」ってのが興味をそそります。深く掘った人の勝ちなんでしょーか? 出来ればこのサイトで潜入レポートをやります。やりたくないけど。
●千葉と埼玉不仲説の実証的研究 (首都圏の勢力図)
(横浜と川崎について) 横浜はハイソサエティな街。千葉や埼玉を端から相手にしていないきらいがある。川崎も、東京と横浜に囲まれた立地上、千葉と埼玉を相手にする必要はないようである。 (千葉と埼玉について) 千葉は埼玉と張り合う気は全くないのに埼玉が千葉と張り合おうとするものだから千葉も本気になって埼玉と戦おうとしている。そういう泥沼状態。しかし、そんな争いは東京・横浜・川崎にとっては何の関係もない 。 ※参考 「大甲子園」という漫画で、明訓高校(横浜)の岩鬼は千葉のことを「いも地方」と呼んだ。横浜の人間にとって、千葉はイモなのだ。悔しい。
なお筆者は千葉人。
●
ではまた。 2003.10.12
どうも。ううせいじんです。
●「どうも。ううせいじんです。」について いつもワンパターンなので、ちょっと奇抜化してみました。
1、
裸ネクタイ。ううせいじんです。
2、
うわの空。ううせいじんです。
3、
ダイブ!ううせいじんです。
4、
水虫! ううせいじんです。 うわ汚なっ。
5、
やりすぎ。
●類似品
秋の花粉の季節。
鼻炎スプレーと
修正液は
よく間違える
●随想 <優先席> 1、優先席の是非優先席−それは電車やバス、はたまた駅のホームにまで設けられている<特別席>です。私は、来るノーマライゼーション社会にとって、その存在に疑義を呈してもよいのではないかと考えています。 優先席は本来、「立っているのが辛い人には席を譲る」という至極当然の行為を、強制的に具象化したものであると言えます。 優先席などなくとも、立っているのが辛い人には席を譲るべきなのは言うまでもないことです。 しかし実際は、「優先席では席を譲る」という認識が浸透しています。すなわち、「席を譲るのは優先席で」ということになります。これはあまり意味のないことです。 結果として優先席には座ってはいけないような雰囲気が漂い、その周辺には気まずい空気だけが残ります。日中の電車の中では、優先席はガラガラでも一般席が埋まってしまい、立たざるを得ない乗客を多く見かけます。 これは偽善です。また、健常者とそうでない人とを区切っているという意味で、真のノーマライゼーション社会を志向した試みではありません。言い方は悪いですが、「こういう取り組みをしたんだよ」というアピールに過ぎません。 その意味では同類となりますが、最も先進的な取り組みをしているのが阪急電鉄です。 同社は、1999年4月、優先席を撤廃しました。「全席が優先席」というコンセプトを掲げての取り組みです。この取り組みそのものは、評価されて然るべきです。 2、対象者の限定ところで、優先席にはもう一つ、大きな問題が存在します。それは、優先されるべき人を限定しすぎているという点です。これは逆差別に他なりません。 1973年に国鉄の中央線にシルバーシートが設けられました。「シルバー」ですから、当時、対象と考えられていたのは高齢者のみと捉えられても仕方がないものと思われます(実際には、身体障害者も対象)。実に範囲が狭い。 1997年に、JR東日本が「シルバーシート」を「優先席」と改名、「おゆずりください。この席を必要としているお客様がいます。」の表示とともに、「乳幼児をお連れの方」「妊娠している方」「お年寄りの方」「からだの不自由な方」と明記して対象者を限定しました。 優先席を設置することの是非を問題にしないとしても、優先されるべき人を限定することは、大きな問題ではないでしょうか。 例えば、「39度の熱で今にも倒れそうな人」とか、「残業続きで一睡もしていないサラリーマン」とか、そういう人に優先着席の資格はないのでしょうか。 何だか言葉尻を捉えているようですが、対象者をわざわざ限定することには何の意味もないということを述べたまでです。 3、優先席と偽善 しかしやはり一番の問題は優先席の偽善性です。優先席は前述の通り、「こういう取り組みをしたんだよ」というアピールに過ぎません。アピールというのはつまり宣伝ですが、それを「弱者」を使って演出することは偽善としか考えられません。 ちょっと言い過ぎました。 確かに優先席は、「席を譲るべき」という認識を乗客に刷り込ませるだけの充分な心理的効果があります。また、よしんば優先席を廃止したとしても、それは実質的に座席が増えたに過ぎず、本当に席を必要としている人にとってはあまり意味のないことであるともいえます。 このことを勘案すると、優先席は本来的には不必要なものであるけれども、現状を鑑みると設置する必要性があると考えることもできるかもしれません。 しかし、やはり今の優先席は明らかにイメージ戦略的な要素が強いように感じます。偽善でもいいというのであればそれまでですが、何となく釈然としないものが残ります。
●悲哀 3連休、すべて睡眠。 2003.10.13
どうも。ううせいじんです。 こんな格好をしてるどころでない事態が身辺を襲ってます。
●血迷い事の報告 何を血迷ったか、ドメインなるものを取得しました。 「遠足」という言葉が大好きなので、ずっと狙ってた、 https://ensoku.info/ を取得。
うわダサっ でも覚えやすい。
各ページには、次のURLでアクセスできます。
なお、現在のアドレスそのものは変更ありません。
● 人間は思い切りが肝心なんです。
思い切り泣きたい。
● 世の中嘘だらけなんです。
あいつはそういう奴だった・・・
● 野球マンガに出てくるキャッチャーはみんなデブなんです。
● 「あの人ちょっと・・・」の「ちょっと」は「ちょっと」じゃないんです。
● 朝日新聞の「議論を呼びそうだ」は、「議論を呼んで欲しい」なんです。
● 「そう思うのは私だけだろうか」って書いてあると、 「うん、そうだよ。」って言いたくなるんです。
● タラちゃんが走る音は、水の音に似ているんです。
● 電車のドアに挟まって発車が遅れたときに感じるあの視線は 黒板を消すときに感じるあの視線と似ているんです。
● 駅のトイレの中に漫画が捨ててあると、ついつい読んじゃうんです。
● ケータイで長電話すると途中で声が響くんです。
● 遅刻したときの周りのあの視線は、早退するときのあの視線なんです。
● 剃刀負けしました。
● 試験前夜に飲み会のお誘いがあれば、そりゃいく罠。
● Tという予備校に勝手に写真を使われてビラ撒かれたんです。
● ビラ配りのコツは付加価値です。
● 世界に一つだけの偽善
ではまた。 2003.10.14
どうも。ううせいじんです。 --- 昨日は生まれて初めてカメラの前でインタビューを受けました。といってもテレビなどではなく、販促用のビデオ撮影なんですが。 前日までそのことを全く知らされておらず、殆どぶっつけ本番で望みました。 アナウンサーがつけるような小型マイクを装着。何を質問されるのかさえ知らされないまま、30分もインタビューされました。苦行。 何で休日にこんなことをしてるんだろう。
●こんな歌があったなぁ 「キテレツ大百科」EDテーマ すいみん不足
只今午前3時。
「キテレツ大百科」EDテーマ すいみん不足
只今午前4時。
「キテレツ大百科」EDテーマ すいみん不足
●新コンテンツのご案内 ◆「今日の一言」を毎日お届け ◆当サイトイメージキャラ
ではまた。
|