2004年4月(2)
2004.04.06どうも。ううせいじんです。 ●よっちゃんの性格こんな地図を見つけた。
駄々っ子 よっちゃん
駄目だよよっちゃん、いい子にしてないと! ●今日のはと不在さんより送っていただいた、はと。ありがとうございます。
何かを見つめる、はと。
やっぱりはとはかわいい。 ●今日のはと その2以前、凸凹のASHさんに送っていただいた写真を眺めてみた。
浅草のはと豆屋さんだ。
意地汚く群がるはと。
このお店のお陰で、浅草には平和なはと社会が形成されていた。 (これはううせいじん撮影)
でも・・
この一件ではと豆屋さんは閉鎖。 豆が無くなった浅草のはとに、かつての覇気は感じられない。
やっぱりはとはかわいい。 ●御礼皆様には本当に頭が上がりません。いつもご閲覧、メールありがとうございます。更新の励みとなります。 --- 「へのつっぱりはいらんですか」さんが拙サイトにリンクして下さっているようで。有難うございます。 感動のあまり肉汁がピュッピュって飛び出てくるところでした。 --- 最近ののび太ネタ、マリオネタ、こち亀ネタ、ジャイアンネタなど取り上げてくださったサイトさま、本当に有難うございます(順不同・手集計)。 カトゆー家断絶さん、everything is goneさん、TBNさん、俺ヘッドラインさん、セパレイトウェイズさん、雪花乱舞さん、とらんすぺあれんとさん、ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWSさん、HK-DMZ PLUS.COMさん、溢ニュースさん、(・∀・)イイ@Onlineさん、じっぷろぐさん、僕とコーヒー牛乳さん、散髪日記さん、れじぇあげポータルさん、monographさん、うつつな日々さん、ひげおやじの秘密小屋さん、誰が為に鈴は鳴るさん、昨日の風はどんなのだっけ?さん、こんがり焼あじさん、今日のネットオブジェクトさん、他多数。 --- はてなダイアリーのカテゴリ「のび太」の項において、拙サイト「のび太の得点リスト」へのリンクが掲載されております。大変光栄です。 記述してくださった方へ心より御礼申し上げます。 --- そういえば、こんなものを見つけました。 こんなところでも拙サイトをご紹介賜り、心より感謝致します。
●お返事はと・ライブカムでかわいいはとのポロッポーさんを中継してくださっているいちまゆさんから、「はとの鳴き声」についてコメントを賜った。 はとの鳴き声は普段「ぐーぐー」とか、「くるっぽー」「ぐるっぽー」だと思いがちですが、
だそうです。 「ホーホー」・・・ホントにふくろうみたいですね。何かはとの意外な一面を見た気がします。
・・・寝ぼけて鳴くなんて、物凄くかわいいですね。しかしホーホーってのは・・
それは大変ですね。・・放っておくと逆に段階的に小さくなる・・みたいなことはないんでしょうか。多分ないでしょうね。
ということで、はとの普段の鳴き声は「ぽっぽ」でも「ぽろっぽ」でも「ぐるっぽ」でも「ぐーぐー」でもなく、 「ホーホーだった」という豆知識でございました。
というさらなる知識も。なるほど。 ・・・公園で「ぐるっぽぐるっぽ」鳴いてるはとは、みんなオスだ!(違うか)
貴重な情報、ありがとうございました。 ●コメントパパ、なんか胃がずっしり重くて痛いよ
ではまた。 2004.04.07どうも。ううせいじんです。 ●入門こんな場所を見つけた。
「男事務所」だって!?
母さん、僕、ここで男になって帰ってくるよ! ●今日のはと颯爽と低空飛行する はと。
やっぱりはとはかわいい。 ●お返事・はとのことを「ぐるぽう」と呼んでいる方からのメール。
・・・「ぽっぽ」と呼ぶならまだ分かりますが・・「ぐるぽう」って・・
・はとを見るとすぐにこのサイトを思い出すようになってしまった!どうにかしてくれ!的なメールをたまに頂きます。ごめんなさい。
その悔しさをバネにこれからもがんばってください。
実物を見たことはないんですが、いるみたいですね。何なんでしょうね。 ●コメントかの有名なOK牧場には、
ちゃんと駐車場があるみたいですよ。
ではまた。 2004.04.08どうも。ううせいじんです。 ●惜しい絶叫寸前! ・・ってことは絶叫はしないんだねパパ。 ●健康診断今日、健康診断を受けた。異常は特になかったからホッとしたのだが、 診断結果を見て、内科医が僕にこう言った。
・・・どれも体に悪いことばかりのような気がするけど、今の僕には必要なことらしい。「とにかく食べろ」と言われた。 僕はすかさず「人並みには食べてるんですよねぇ」と反論。実際そうなのだ。 そうしたら鋭い目で、「もっと脂っこいものを摂れ」「間食ももっと摂れ」と言われたのである。 何だか不思議な気持ちだ。 どう考えても「味が濃くて油っぽい間食」は体によくない。
・・何かの罠かな? ●今日のはと
植え込みの中を探検する はと
やっぱりはとはかわいい。 ●今日の建物●コメント4月。それは新しい風吹く季節(←特に意味なし)。 春風に乗って、ふと思い出したことがあります。
(その1) 実物を見たことはないんですが(見る気もしませんが)、某企業のバイト向け研修ビデオに私が出演している可能性があります。ボツになってることを祈ります。 11月に撮影。10数分ほどのインタビューを受けているんですが、そこで私は顔から火を噴くほどもっともらしい(つまり、わざとらしい)台詞を吐いています。ああ恥ずかしい。人間って、時には考えもしない台詞を吐けるんですね。 ちなみに無報酬で出演。いつか訴えるつもりです。
(その2) もう何年も前の春、私が大学に合格したとき、某予備校が近隣配布用のパンフレットに勝手に私の写真を使ったんですよ。 台詞まで勝手に書かれた。 「○○なら、部活との両立もできるし」・・って、両立なんかしてなかったヨ! 「担任がついているから相談できる」 ・・・担任制が嫌だったから拒否してたヨ! 「オススメだよ」 ・・・オススメした覚えはないヨ!ってか、絶対薦めないヨ! もうあることないこと書かれて。 しかも無報酬の上肖像権侵害。いつか訴えるつもりです。
ではまた。 今日はテキストだらけでしたね。
あ、そうだ。 今日はお家に何時に帰れるか分からない「修羅場デー」となります。 絶対に更新しますので、どうか見捨てずにお待ちください。 2004.04.09どうも。ううせいじんです。 ●遅延あぶない
・・・って叫んでるけど、 この絵だと既に衝突してるように見えるヨ!
しかも、ぶつけておいて わざとらしい汗だなぁ。 ●今日のはとばらばらに動き回る はと
やっぱりはとはかわいい。 ●お返事コーナー先日の「健康診断」の記事ですが、 >それは医者が患者を増やすための常套手段だ、気をつけろ! ・・・やっぱりそうですかね。
もうひとつお手紙。
ご紹介いただき、本当に有難うございます。大変嬉しいです。
しかし、 「怖い」って何なのでしょう。「怖い」・・・? とりあえず、「怖くないよ☆」 とだけお伝えください。
当サイトイメージキャラクタの「鬱坊。」目撃情報ありがとうございます。情報は随時募集中です。 ●今日の建物●次回予告「セイフティ君」に登場してもらいます。
ではまた。 2004.04.10,11どうも。ううせいじんです。 今回は90%が文字です。通常版は明日までお待ちください。 【お詫びと検証記事】 ■お詫び 平成16年3月11日付けの「雑記」にて掲載致しました看板写真を看板の所有者に無断で撮影・公開したとのことで、この度叱責を賜りました。 関係者各位に多大なるご迷惑をお掛けしたこと、並びに不快な思いを与えてしまったことに対し、己の未熟を恥じ、心よりお詫び申し上げる次第です。 以上の通り、私は、「看板の無断掲載」についてご叱咤を受けました。その分際で誠に恐縮ですが、今回は、「看板の無断掲載」の是非について、じっくり考えてみたいと思います。 このサイトでは、「街で見かけた看板」を題材として用いることがあります。 そういった看板の全てが看板所有者に無断で撮影・掲載されております故、今回の件は拙サイトの存続に関わる事態であると判断しております。 街で見かけたモノをサイト上で「公開」するとき、そこにはどんな制約が生まれるのか。「無断で掲載」することはどこまで悪いことなのか、あるいは何故悪いのか、若しくは何が悪いのか。徹底的に検証します。 ■看板の「無断掲載」の是非を検証する ○これまで看板写真を掲載してきた背景このサイトは、日常見かけた面白い写真をコメントつきで紹介することが多く、店舗のちょっと変わった看板写真が多数掲載されていることをご存知の方も多いと思われます。 VOW (Voice Of Wonderland)という書籍があります。これは「街の面白いものカタログ」であります。このサイトは、この本のようないわばサブカルチャー的な、ブラックユーモア的な、シュールな、そんなスタンスで編集されてきました。 そういうスタンスの下で私がこれまでに掲載した「変な看板」には、ある「気持ち」が込められています。その「気持ち」とは、一体何なのでしょうか。 まずひとつが、「こんな面白いものを見つけた、それを紹介したい」という紹介欲です。面白いものを見つけ、それを伝えたい、紹介したいという気持ちは、古来からの人間の持つ根源的な欲であります。この動機がなければ、一切のメディアは存在し得なかったでしょう。 もうひとつが、人間の営みの「隙間的なモノ」への畏敬の気持ちです。極度に近代化され、合理化され、官僚化されたはずの社会に、無秩序に存在する「隙間的なモノ」。そこに私は、 兼ねてから限りない魅力とロマンを感じてきました。常日ごろから「人間は誰しもどこかおかしい」と確信している私にとって、この隙間的なモノは、「秩序社会の中の無秩序」として黄金色に光っているのであります。 この2つの気持ちを以って、変な看板を拙サイト上に掲載してきました。 そこに何らの悪意も介在していないことは、天地神明にお誓い申し上げたいと思います。 ○看板写真を無断で掲載してきた理由私はこれまで、一切の看板写真を無断で掲載してきました。これは、管理者ううせいじんが、「特に許可を得る必要はない」、と判断してきた(過去形)ためです。 理由は、以下の通りです。
(1)看板は、「公開されたもの」という認識 公道より常識的なレベルで可視範囲にある看板は、基本的に公開されたものであると考えております。 看板とは、「屋号・取り扱い商品名など、客商売の店などで人目に付くように示すもの」(三省堂・新明解国語辞典第四版より引用)のことであり、「人目」とは「世間の人々」の目(同書)であり、「世間」とは「自分と共に世界を形作る、一般の人々」のことであります(同書)。 ここにおいて公開とは、「一般の人が自由に入場・閲覧・使用などが出来るようにすること」(同書)です。 看板は、公開を目的として設置されているものと私は解釈し、また公開されたものは自由に紹介されてよいものと判断し、無断撮影と無断掲載を続けてきました (過去形)。 少々肌色は違いますが、「Webサイト上に公開されたものは自由にリンクされるべき」という考え方に似ているかと思います。
(2)非営利・個人サイトでの紹介に過ぎないという認識 このサイトは、一切の広告収入を得ていない、また、全くの私人が運営する「完全非営利個人サイト」です。 看板写真の掲載によって何らの対価も得ていないため、無断撮影、無断掲載に特段の問題が無いものと判断してきました。 ちなみに、先ほど挙げた「VOW」は、そういった投稿写真を掲載したものを販売(つまり対価を得ている)していますし、メールマガジン・サイト「まぐまぐ!」においては変な看板などを投稿する「まぐまぐVOW」というコーナーがあり、変な看板が(恐らく看板所有者には無断で)掲載されています。これは商用サイトの話。 このサイトは、完全非営利サイトです。何度でも申し上げますが、一切の対価を得ていません。公開されたものの掲載・コメント・紹介を、何らの対価も得ずに行っています。 人の多い場所で、大声で「近所の面白い看板の話」をする程度の影響しかないものと考え、無断撮影と無断掲載を行ってきました(過去形)。
(3)許可を取ることの難しさ 看板写真は「瞬間勝負」です。見つけた瞬間の迅速な撮影が重要であり、撮影時に許可を取ることは 困難です。掲載の際も、「公開されたものの掲載に許可を取る」という概念は私には正直な話、これまでございませんでした。 例えば、私はこのサイトを「公開」しているのですが、各所で「無断で」取り上げられていますし、それについて批判的なコメントを頂いても(頂くことはあります)、それを非難することはありません。なぜなら、「公開」しているからです。「公開」とはそういう性質のものではないでしょうか。 従いまして、無断撮影と無断掲載に特段の問題は感じておりませんでした(過去形)。 以上はあくまでも私の考えであって、これと逆、看板を撮影・掲載する際に許可を必要とする、とする意見は当然に存在し得ます。 また、後述しますが心情的にはそうなることは容易に理解できるのです。 この両者の意見は噛み合うはずがなく、「落とし所」を見つけない限りは永久に争いが続くことになります。不毛な争いは好みません。 そこで、法的な問題、マナーの問題から、「看板の無断掲載は是か非か」を検討してみようと思います。 ○「無断掲載」の是非▽法律の面から考えてみる 法律家ではないので安易な判断は何とも致しかねます。
著作権法を引いてみましょう。 看板は著作権法上「公開の美術の著作物等」に該当するようで、「美術の著作物等」とは異なる扱いを受けます。 看板には著作権がありますが、公衆に公開されている屋外の場所における看板等については、4つの例外を除いて「いずれの方法によるかを問わず、利用することができる。
(参照:「著作権のひろば」著作権Q&A及び「社団法人著作権情報センター」) 取り敢えず、公開されたものの利用ということで、看板写真の掲載に少なくとも著作権法上の問題は存在しないものと判断します。 「著作権法」は、著作者を守ると同時に、自由な言論を助ける働きもしています。同法では、看板を「方法を問わず利用できる」と明記していることにご注意ください。
その他法律については、刑事訴訟法「名誉毀損」の案件について記事を書いていたのですが、割愛します。
▽マナーの側面から考えてみる 今回の問題はむしろこちらです。
看板を無断で掲載されて、喜ぶ人はまずいません。 また、看板に「突っ込みをいれる」という特性上、看板を無断で掲載されて不快感を覚えるのはまず当然です。心情は心底お察しします。 私が書いた問題記事の中で、「突っ込み」に該当するのは以下の2文です。
自分で言うのもなんですが、実に軽快に突っ込んでいますね。 ただ、これだけは信じてください、名誉を毀損するつもりも、おちょくるつもりも、馬鹿にするつもりも、何もなかったということを。 前述の通り、人間の営みの「隙間的なモノ」への畏敬を、不器用ながら表したつもりです。 ○類似の件に関するケース・スタディ(作成中止しました) ○今後のこのサイトの行く末多くの方がこのサイトに訪れてくださり、このほど40万ヒットを達成しました。 これだけの人数がいらっしゃると、私の書いたものに不快感を示される方は訪問者のうち数千人、数万人規模でいらっしゃるのではないかと存じます。 ご不満な点は全てお知らせください。改善を進めて参ります。 ○「鬱色時代」は閉鎖すべきかすでにサイトが私の手を離れてる感がありますが、編集方針を見直し、出来る限り続けて参ります。 今後とも変わらぬご愛顧を宜しくお願い申し上げます。 ○今後の看板写真掲載について続けます。これまで無断掲載となっているものも同様です。 ただし、予想以上に多くの方が拙サイトをご覧になっているという事実。相当に気をつけて表現活動を行っていこうと思います。
この件終わり。 以下通常通り。 ●今日のはとえさを一心不乱にさがすはと。
やっぱりはとはかわいい。 ●メールのお返事かなりの数のメールを頂いております。 ご心配をお掛けして申し訳ございませんでした。 ●次回予告「セイフティ君」に登場してもらいます。
ではまた。 2004.04.12どうも。ううせいじんです。 ●ちょっと違う英語シリーズこんな看板を見つけた。 イメージキャラクター セイフティ君。 頭に車が乗っかっている、ちょっと変わった子だ。
忘れてはいけないツッコミ所を見つけた。 さあ、どこがおかしいか考えてみよう! (配点:2点)
●今日のはと白黒のはと。
やっぱりはとはかわいい。 ●NHK大好き昼間、NHKをつけたら、こんなことをやっていた。 「志村けん ゲストと 田植え」
コロッケ扮する志村と、ゲスト(加藤茶)が 田植えコント。 その後、コロッケ志村による「与作」も聞くことができた。
何だか、とても豪華な昼下がりだった。 だからNHKは好きさ。 ●コメント最近覚えた言葉: プロ市民
ではまた。 |