*************************************************************************** ★楽しい遠足−帰りは睡眠。 第0001号★                                   2003.6.26 不定期配信。編集発行:ううせいじん      http://uuseizin.tripod.co.jp/ *************************************************************************** --------------------------------------------------------------------------- ▼目次 --------------------------------------------------------------------------- ・創刊のごあいさつ ・漫文 ・あとがき ・リファレンス --------------------------------------------------------------------------- ▼創刊のごあいさつ --------------------------------------------------------------------------- 皆様、はじめまして。私、オスの「ううせいじん」と申します。 ご購読のお申し込み、誠にありがとうございました。ご期待(?)に添えられる ようなメールマガジンを配信してまいりますので、どうぞ温かい目でお見守りく ださい。 さて、第1号限定 筆者のご紹介をいたします。どうぞ飛ばしてください。 →本名    漢字4文字 →好きなもの ドア --------------------------------------------------------------------------- ▼漫文 --------------------------------------------------------------------------- ○ファミレス哀歌 (その1) イタリアンレストランのサイゼリヤ。ここに、飲み物飲み放題の「ドリンクバー」 というものがあります。 ドリンクバーの氷。コップに氷を入れよう・・・スコップですくいました。 その氷、妙に小さかったんですね。しかも、氷は角ばっているはずなのに、何故 か丸っこい。凄い違和感です。 しかし、喉が乾ききっていた筆者、そんなこと気にせず、そのまま氷水をがぶ飲 みしました。 もう一度氷を入れようと、ドリンクバーに向かった筆者は・・・青ざめました。         排水口の氷を入れてた! (その2) すかいら〜くの閉店時間間際。 男2人で 1人はスーツ(筆者)、もう1人はジャージ姿で いちごパフェを食べました。 あ、相方はバナナサンデーですが。 他の客がまったくおらず、実に気まずかったですな。          男2人だもん。 (その3) またまたサイゼリヤの話。恥ずかしながら、身内の話。 ある日突然、身内がメニューを持って帰ってきました。 びっくりしました。 何でも、カタログやらパンフレットやらをいっぱい持っていて、それと一緒に持 って帰ってきてしまったみたいです。 本人曰く、「あはは間違えた」とのこと。 何を、どう間違えたのかしら。         しかもまだ家にある・・・。 ○あのね帳 「先生、あのね」で始まる絵日記。小学生の頃担任に提出した覚えがあります。 皆さんは、どうでしょうか。 (小学1年生)  せんせい、あのね。きのうぼくは おやにせがんで てれび をへやにつけて もらったよ。ぼくが「ぐれるよ」とおどかしたら、すぐにかってくれたよ。えい せいでじたるはいびじょんの こうひんしつな てれびなんだ。これで、しんや のてれびを じゆうにみられるよ。わーい。 (評)あした、家庭ほうもんにうかがいます。 (小学3年生)  先生、あのね。きのうわたしは、「あたらしいがくしゅうのじかん」とかいう 意味のわからん時間に、しらべものがくしゅうをしたよ。せんせいはとてもはり きってたけど、わたしたちせいとは、みんなダレダレ。だってこのあとじゅくが あるというのに えん長 するんだもん。もう二度とこんなことしないでくださ い! (評)明日、家庭訪問にうかがいます。 (小学6年生)  先生、あのね。先生に向かって「あのね」はないと思うんです。私は今、受験 勉強に忙しいんですが、塾で習ったところによりますと、ええ、「あのね」は明 らかに敬語ではないです。先生に向かって「あのね」は無いと思うんです。でも まぁ決まりなのでここでは「先生、あのね。」と書き出しているわけですが・ ・・しかしアレですね。先生と児童は対等という思想が「先生、あのね」なる文 言を生み出したのでしょうか。だとすると、それは、ええ、実に・・・その・・ ・実に由々しき問題ではないか、と。かように思うわけでありまして・・・あ、 この辺で指定の字数が埋まったようですので。これからドイツ語の論文まとめだ ・・・ではまた。 (評)明日、家庭訪問に伺います。 ○食べたことのあるもの ・砂場の土 ・ウサギのえさ ・金魚のえさ ・口紅 ・百貨店のディスプレイ用の砂 ・氷捨て場の氷 ○音がしたら怖いもの ・地球の自転 --------------------------------------------------------------------------- ▼あとがき --------------------------------------------------------------------------- ちょっと勢いが先行した創刊号でしたが、いかがでしたでしょうか。 余りにも下らなくてがっかり・・・てなことになっていたらごめんなさい。情報 を発信する者として、そのような事態になることは許されません。ああ・・・ *** 「楽しい遠足。」では、ご意見のみならず、コラム記事の執筆を含めた様々なご 投稿をお待ちしております。 こちらが便利です。→ http://uuseizin.tripod.co.jp/info/feedback.htm 終わりに、 創刊号購読者の皆様に心から感謝する次第です。ありがとうございました。 --------------------------------------------------------------------------- ▼リファレンス --------------------------------------------------------------------------- 【配信の解除】    http://cgi.kapu.biglobe.ne.jp/m/7916.html   (「カプライトニュース」の解除は行われません。) 【配信先変更】    http://kapu.biglobe.ne.jp/updma.html *************************************************************************** 「楽しい遠足−帰りは睡眠。」(略称:「帰りは睡眠。マガジン」) 編集発行:ううせいじん(メール:uuseizin@yahoo.co.jp) WebサイトURL(URI):「鬱色時代」http://uuseizin.tripod.co.jp/ バックナンバー保管: http://uuseizin.tripod.co.jp/wh/mail.htm *************************************************************************** (c) 2003 Uuseizin. All rights reserved.