■Color Picker
Win+Shift+Cで、画面上の色を選択することができます。アクティブなスポイト機能ですね。
■Fancy Zones
任意のウィンドウレイアウトを作成・記憶して、配置することができるウィンドウマネージャーです。左にPower Point、右に参照資料のPDF、下にブラウザ・・といった作業配置が可能です。
■Image Resizer
1つまたは複数の画像のサイズを、右クリックで一括変換できるツール。Exif情報も削除できるため、サムネイル画像の作成などにも役立ちます。
■Keyboart Manager
キーの再割り当てやキーボードショートカットを作成するツールです。
■マウスユーティリティ
マウスのシェイクや左Ctrlキー2回押しでマウスカーソルの位置を探す[マウスの検索]が使えます。複数の画面を使っていてマウスカーソルが行方不明になりがちな方は有効にしておいて損はない機能でしょう。
■プレーンテキストとして貼り付け
書式設定を省いて、クリップボード上のテキストだけを貼り付けることができる機能です。地味にとても便利です。
■プレビュー(Peek)
Ctrl+スペースで、ファイルを開くことなくファイル内容をプレビューすることができます。
■Power Rename
コンテキストメニューから複数のファイル名を一括変更したり、検索・置換をしたりすることのできるツールです。
■スクリーンルーラー(画面ルーラー)
スクリーン上のピクセルサイズやピクセルでの位置を計測できるツールです。
■Shortcut Guide
(アプリケーション上ではなく)デスクトップ上で使用可能なショートカットの参照ができます。昔よくあった、「マウスパッドに印字してあるショートカット集」みたいなイメージです。
■Text Extractor
画像や動画であっても、画面のどこからでもテキスト部分をコピーすることのできるOCR(文字スキャン)ツールです。画像化された情報、表中の文字、動画内の文字などコピーしたいけど手打ちするしかない・・という文字列は意外と多いので、このツールだけで作業が格段にスピードアップします。