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ウォーキング・メモ


ウォーキングに役立つメモ帳


■歩数と距離・時間の目安


■健康維持のための1日当たりの歩行量の目安


■安全なウォーキングのためのポイント

  1. 歩行前後のストレッチ:歩行前はラジオ体操などで身体を温めます。ふくらはぎや太もも、関節などを伸ばすことで柔軟性も高まり、怪我をしづらくなります。また、歩行後も整理体操をすることで、関節や筋肉を痛めることを予防できます。
  2. 正しい姿勢で歩く:顎を引き、まっすぐ前を向いて、姿勢を意識しながら歩くことで、猫背が解消され、腰痛や肩こりも軽減できます。また、腰や膝への負担も減らすことができます。
  3. かかとから地面に着地する:膝を伸ばし、かかとから着地し、親指の付け根に重心を移動させ、つま先で地面を蹴るように歩くことで、足にかかる負担を減らし、長時間疲れずに歩きやすくなります。
  4. 底がすり減っていない、足になじんだ靴を履く:自分の足に合ったウォーキング用の靴を使います。きつい靴では靴擦れ、ぶかぶかの靴では足の痛み、底がすり減りすぎた靴では転倒など、怪我をするリスクが高まります。
  5. 適度な水分補給:歩行前、停止時など、こまめみ水分を補給します。目安としては、「喉が渇く前に水分を取る」ことが重要です。
  6. 安全で快適に活動ができる時間帯での歩行:夏場は熱中症を防ぐため、着帽し、炎天下を避けて日陰を選んで歩くようにし、比較的涼しい朝方や夕方の歩行を推奨します。また、冬場は寒さ(汗による冷え)を防ぐためにも、比較的暖かい日が出てい時間帯の歩行をお勧めします。また防犯上・安全上、できるだけ深夜は避けるほうが望ましいでしょう(やむを得ず深夜帯に歩く場合は、周囲の音が聞き取れるように音楽を聴きながら歩くことは避け、懐中電灯を点灯の上、防犯ブザーを携行し、蛍光素材を着用することが推奨されます)。

■ウォーキングの携行品

「荷物は軽く、少なく」が原則。その中で、あるとよい携行品をまとめました。



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