新幹線の愛称一覧

北海道新幹線（新青森～新函館北斗）

はやぶさ（E5系・H5系）10両編成

直通する東北新幹線の区間を通じて、時速320km運転を行う速達系統。

はやて（E5系・H5系）10両編成

盛岡～新青森～新函館北斗間のみ運行し、時速320km運転を行わない系統。

東北新幹線（東京～新青森）

はやぶさ（E5系・H5系）10両編成

大宮～仙台間をノンストップで運行する最速達系統。編成の多くが東京～盛岡間で秋田新幹線「こまち」と併結する。

やまびこ（E2系・E5系・E6系）10両編成

東京～仙台・盛岡間を結ぶ系統。編成の一部は東京～福島間で山形新幹線「つばさ」と併結する。

なすの（E2系・E3系・E5系・E6系）10両編成

東京～那須塩原・郡山間を結ぶ各駅停車タイプ。

秋田新幹線（盛岡～秋田）

こまち（E6系）7両編成

東北新幹線内は「はやぶさ」と併結。

山形新幹線（福島～新庄）

つばさ（E3系、E8系）7両編成

東北新幹線内は「やまびこ」と併結。

上越新幹線（大宮～新潟）

とき（E7系）12両編成

東京～新潟を結ぶ系統。停車パターンは様々。

たにがわ（E7系）12両編成

東京・上野～高崎・越後湯沢を結ぶ各駅停車タイプ。

東海道新幹線（東京～新大阪）

のぞみ（N700A、N700S）16両編成

日本を代表する新幹線の最速達系統。停車駅が東京・品川・新横浜・名古屋・京都・新大阪に統一されているほか、運転本数も通勤電車並みであることから、基本的に「いつでも・時刻表なしで乗車できる」ことが特徴。山陽新幹線直通タイプと、線内のみ運転タイプがある。

ひかり（N700A、N700S）16両編成

東海道の衛星都市間の輸送を担う準速達系統。山陽新幹線直通タイプと、線内のみ運転タイプがある。

こだま（N700A、N700S）16両編成

各駅停車タイプ。線内のみ運転。

北陸新幹線（高崎～長野～敦賀）

かがやき（E7系・W7系）12両編成

最速達系統。

はくたか（E7系・W7系）12両編成

主力系統。

あさま（E7系・W7系）12両編成

東京～長野間の区間運転列車。

つるぎ（E7系・W7系）12両編成

富山～敦賀間の北陸都市圏の輸送を担い、原則として大阪方面の特急「サンダーバード」や名古屋方面の特急「しらさぎ」に接続する。

山陽新幹線（新大阪～博多）

のぞみ（N700A、N700S）16両編成

東海道新幹線と直通する最速達系統。

みずほ（N700系7000番台・8000番台※）8両編成

九州新幹線と直通する最速達系統。

ひかり（N700A、N700S）16両編成

東海道新幹線と直通する準速達系統。

ひかりレールスター（700系7000番台）8両編成

山陽新幹線内のみを運行する系統。

さくら（N700系7000番台・8000番台）8両編成

新大阪～九州新幹線と直通する準速達系統。

こだま（500系、700系7000番台、N700A、N700系7000番台・8000番台）8両編成

各駅停車タイプ。線内のみ運転。

九州新幹線（博多～鹿児島中央）

みずほ（N700系7000番台・8000番台）8両編成

山陽新幹線と直通する最速達系統。

さくら（N700系7000番台・8000番台）8両編成

主力系統。山陽新幹線直通タイプ。

さくら（800系）6両編成

主力系統。線内のみ運転タイプ。

つばめ（800系）6両編成

各駅停車タイプ。線内のみ運転。

つばめ（N700系7000番台・8000番台）8両編成

各駅停車タイプ。線内のみ運転。

西九州新幹線（武雄温泉～長崎）

かもめ（N700S）6両編成

単一系統。

※ 【補注】　N700系7000番台はS編成と呼ばれ、JR西日本所有車。N700系8000番台はR編成と呼ばれ、JR九州所有車。