これはフィクションです。
Ａ新聞の想定読者
「マイバッグでエコ気取りをしながら海外旅行に年２回行くような、或は計画停電に猛反対しておきながら反原発デモに心情的なシンパシーを感じるような、又は米軍の核の傘に守られた身でありながらヘーワなチキューシミンを気取るような、自己矛盾をものともしない自称インテリの心情左翼層」
（解説） 国内問題を国際問題にしたり、サンゴで遊んだり、自縄自縛（でも自分は何食わぬ顔で抜け出す）が得意です。
Ｙ新聞の想定読者
「巨人が好き、舶来のドーナツ屋にわざわざ2時間並ぶ、24時間テレビの類で感動できる、など、所謂"電通型マーケティング"に動きやすい、もっとも為政者が扇動しやすい大衆層」
（解説） ワンマンボスが、基本的に読者や野球ファンをバカにしています。
Ｎ新聞の想定読者
「自分はアッパー層であると自認し、武蔵野や東急沿線、新浦安あたりに住むを是とし、息子を公立に入れたがらず、レッテルによって生きる"キョロ充"層」
（解説）・・・彼らの実際のスペックは玉石混交なのですが。
Ｓ新聞の想定読者
「"左翼的な考えが嫌い"なだけで、思考の軸が常に"左翼の反対"、すなわち、只"先生に反対"したいだけの反動層」
（解説）かかる意見が大多数にはなりません。なぜならば「反対の反対の反対」だから。右翼というより、「サヨクの反対」ですから、論調がどんどん薄まっていくんです。
Ｍ新聞の想定読者
「碌すっぽ歴史を知らないくせに、何故か母国が悪いと思い込んで満足する、マゾヒスト的オメデタ系左翼層」
（解説）輪転機・・・あれ？誰かきたみたい。こんな時間に誰だろう？・・あれ、過去の薄い知り合いから電話だ。え？「○○先生に一票を」って？・・・え？何故？・・あ、うわぁぁぁ・・
＊＊＊
Ｎ●Ｋ
＜ジジババもしくは民放のノリに疲れた3、40代のためのメディア＞
（解説） 最近、番組作りにブーストがかかっています。ある意味税金をもらいながら、自分たちも儲け道を探す、かなりの利益追求団体でもあります。
Ｎテレビ
＜電通型マーケティングによって扇動されやすい人向けの典型的な"マスメディア"＞
（解説） 基本的に視聴者をバカにしています。親会社とそっくり。
Ｔテレビ
＜反日日本人のためのメディア＞
（解説） 親会社と同じ論調で、反日日本人を純粋培養する装置です。たまに事実を捏造します。
テレビＡ
＜日テレやフジ的なノリに飽きた層のためのメディア＞
（解説） 東京でいう西東京市みたいな微妙な立ち位置。
Ｆテレビ
＜在日を悦ばせるためだけに存在する海外メディア＞
（解説） いまだにバブル時代の「トレンディ（笑）路線」がイケてると思っている時代感覚が、古びた遊園地を思い出して悲しくなります。
テレビＴ
＜することがないオヤジ、もしくはオタク、ないしネット内弁慶御用達メディア＞
（解説）要するにニッチ層向け。ロングテール理論でいうと、理にかなっているかも・・・。
これはフィクションです。
想像して書いたので、事実とは異なります。
想像して書いたので、事実とは異なります。
大事なことなので、二度書きました。