電化製品とかガジェットで買ってよかったもの

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「気になるけど、まあ今はいいかな」というものがあるじゃないですか。何かのくじで当選するとか、ちょっとモニターでもらったりとかでもしない限り 積極的には買うのにどうも勇気がいるけれど、気になるようなやつって。例えばここには出てこないけど「ホームベーカリー」とか、ちょっと前だと「3Dテレビ」とか。 「炭酸作成器」とか。超いいドライヤーとか。

そういう系統で(よくモノ系雑誌に載っているような家電とかガジェットとか)、我が家に買ってよかったものを書き連ねてみる。ちなみにウザいアフィリンクは一切なし。ただ好きで紹介しているだけなので、興味があれば 適当にググってください。

■食器洗い乾燥機(いわゆる食洗機)
一度買うと、二度と「手洗いオンリー」の時代には戻れない文明の利器。利点は「油物を洗う手間が圧倒的に省けること」「高温洗浄なので衛生的なこと」「コップがピカピカになること(水垢や茶渋がつかない)」といったところだろうか。不便な点は「すべての皿をぶち込めるわけではないこと」「たまに庫内の水垢を掃除しないと汚くなること」「静かだとまあ、音がするよね」といったところ。

まず利点からだが、とにかく手洗いでは使えないくらい専用洗剤が強力なので(酵素入り)、油物はツルッツルのピッカピカになる。これは食洗機最大の利点といえる。 油物をスルー出来るのって、超、楽だよ。それから、意外と知られていないけれども水温が60度以上あるので、普通に除菌効果があるという点。手洗いはせいぜい40℃くらいだろうから、 まったく除菌にはならないよね。あと、使う水の量も圧倒的に減るので、たぶん水道代も安くなると思う。そして、コップや湯呑はいつもクリア。変な茶渋がつかないというのは、結構ストレスフリーな感じ。

次に課題。まず、全部の皿を入れられるわけではなくて、ぶち込み切れなかった食器は結局手洗いしないといけないので、それが結構ストレスになったりする。あとは、「食洗機非対応」の食器ね。気にせず入れちゃっているけど、そうすると水流で禿げたりするからあまりお勧めはしない。また、数か月使っていると、庫内に水垢がたまることがあるので、それを取るのが面倒といえば面倒。推奨されているのか知らないけれど、「キッチンハイター」をぶっ放してそのままカラ運転をするとめちゃくちゃピカピカになるのでお勧め。あとは音だね。静かな環境では、テレビの音量を上げないといけないくらいにはうるさい。ただ、寝入りばなの子どもが目を覚ます・・といったことは今まで一度もないので、正直、音は慣れの問題。四六時中動いているもんではないので、それほど気にしなくてもいいと思うぜ。

■ロボット掃除機(ルンバ系)
掃除の革命がおこるよね、これ。「床に物を置かず、適切な赤外線バリアを設置さえすれば、出かけるときにボタン一つでおうちのほこりがピッカピカ」という魔法の道具。ポイントは、「床に物を置かず」「適切な赤外線バリアを設置さえすれば」というところ。これが十分でないと、帰宅したときにルンバが息絶えて死亡(充電が切れただけ)してるのよね。もう、「ごめんね・・・ルンバ!」的な気持ちになること請け合い。

2日に1回はルンバ、週に1回は掃除機・・みたいなローテーションでいくと、家はきれいになりますよ。そりゃ。うん。いいです。

■スティック掃除機
コードレスのスティックサイクロン掃除機も、一度使ってみると二度と、以前の有線・袋型掃除機には戻れ ないよ。コードがないだけで楽なのに、サイクロンだから袋の補充も不要。超、ラク。ルンバと組み合わせて使うと、床の埃取りは完璧ね。クッションフロアと畳はこれでよいのだけれど、フローリングは・・ちゃんと水拭きも定期的にしないと床がベッタベタになるよ!

■窓のスクイージー
プロも使うスクイージー。水+スクイーズだけで、窓の汚れは簡単に落ちる&ピカピカになる。今までの「雑巾+クリーナー+からぶき」だった時代は何だったんだ!と思います。一度使ってみてほしい。感動するから。

■乾燥機
ドラム式が欲しいが、今の洗濯機も普通に動くので、その洗濯機の上に乾燥機を取り付ける。洗濯機2回目を回しながら乾燥ができる。バスタオルがふわっふわになる。

あと、ほこりのケーキができる。取るのが愉しい。

■電動アシスト自転車
最初は子どもを乗せるので出会った、という人が多いと思うのよね。で、自分専用の自転車で「自転車通勤」でもしてみようかなー・・・と買った自転車が普通のシティバイクとかなんだったりして。でもこれが・・足が重くて重くて。そのうち乗らなくなって。で、旅先で「レンタサイクル」なんて借りたら、最近のレンタサイクルはどんどん電動自転車になってるから、これに乗ってみたらまあ感動!もう普通の自転車には戻れない・・「電動自転車」にしておけばよかった、と後悔。

・・・なんて話、そこらへんにゴロゴロころがっていると思うのよね。

電動自転車は一度乗ると、中毒性がある。坂道なんてなんのその。何より、「漕ぎだし」が軽い軽い。これも一度乗ってしまったら、元には戻れないモノの典型よ。

実は電動自転車には安全機構がついていて、そんなにスピードが出ないようになっている。ざっくりと、「普通のママチャリで普通にスピード出した」くらいの速度しか出ないはず(じゃないと危なくて歩道を走れないわよね)。だもんで、だいたい1キロ4分くらい(15分で4キロ、30分で8キロ、1時間で16キロ)見当で自転車とほぼ変わらないと思う。街中はどうしても信号もあるしね。

1キロが徒歩圏とすると、その5倍の5キロは完全に生活圏になるし、ざっと15キロくらいまでは「自力で」遊びに行けるようになる。これを超えるとちょっとしんどくなるかも・・・

でも、15キロも動けばよい運動になるし、何よりお金がかからない(交通費、ガソリン代とかも)。リーズナブルでしかもエコ。運動にもなるし、普段運動しない人でも手軽に使いやすい。それが電動自転車なのだ!

■自転車に取り付ける携帯ホルダー
GPS代わりに使う。初めての道を走るときの必需品。運転中に見たらダメよ。

■自転車に取るつけるドリンクホルダー
自転車を降りるとフラフラになっていることってあるわよね。自転車は、長距離を長時間運転「できてしまう」という性質があって、でも乗っているときになかなか疲れに気づかないのよね。でも、それって「ハンガーノック」という危険な状態になることもあるのよ。

空腹による低血糖対策には「キャラメル」や「チョコ」「ウイダーインゼリー」などの補給を! 信号待ちのときとかに一口入れるといいわよ。
脱水症状対策にはこまめな水分補給を! 信号待ちのときとかに一口飲むといいわよ。

そんなとき、ドリンクホルダーが役に立つわよ!

 

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