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泣き言

管理人愛用のノートパソコンが、動かなくなった
これは、鎮魂歌である。

曲を聴きながら、文書を作成していた。

おかしいなとは思った。
いつもはスムーズに流れる曲が、今日はブツ切れだった。

曲がループしだした。
・・・ ・・
ガリガリガリ・・・

真っ黒な画面に。

以後、夜通しでの看病。

FAT(ファイルアロケーションテーブル)のエラーにより、
スキャンディスクは起動不能に陥る。

それどころか、
起動に必要なシステムファイルのうち
10ファイル以上が消滅。

MS-DOSですら起動しない。

これはもう、どうしようもない。
そしてFATのエラーといえば・・・あの時を思い出す。

あの時、とは?

それは昨年の9月のことであった。

もともと調子の悪かったノートパソコン。

突然、音を立てて動かなくなる。

このときも、FATのエラーでパソコンが動かなくなった。

そればかりかスキャンディスクそのものも狂い、

どうしようもなくなった。

そこで、Windows98だというのに
5万円かけて修理した。

5万円である。

それからわずか8ヶ月。

またもや私のパソコンは壊れた。

もう、直す気がしない。ごめんね。

買い換えます。XP搭載機種に。

って、そんなお金がどこにある。
別のことしようと思ってたお金を使います。
パソコンがないといろいろと困るので。

このパソコン、
キーボードの文字が剥がれて「Oの字がC」になっちゃってたり、
液晶が薄くなって赤色形の色がみな同じに見えたり、
液晶のちょうつがいがグラグラになったり、
端子の接続部分のメッキが剥がれたりと、

もう駄目でんわ(古い)。

ということで、

さようなら、Dynabook 2550X
ありがとう、Dynabook 2550X

忘れないよ、
いつまでも、
いつまでも・・・(泣)


あーあ。

あーあ。

あーあ。