NHK「となりのシムラ」
これ、「ごきげんテレビ」とか、「だいじょうぶだぁ」とかを見ているような・・物凄く心の温まる良質コントだった!
また見たいなぁ・・・
NHKに感謝!!!
141216
2014年12月アーカイブ
昔、中央線で小学生に「(ぼくのために)席を譲れ」と言われた私ですけれども、案の定、この小学校は電車内の通学マナーが悪いことで沿線では有名らしいですね。あと1校も車内で騒ぎまくっているようで・・
その2校、大学のブランドまで毀損していることには、はやく気づいた方がいい。
もうずっとのことだから沿線民は諦めてるだけみたいだが。
141212
今年の漢字も流行語も、全部政治的というか、なんというか残念。
絶対、「集団的自衛権」なんて言葉は「今年の」流行語ではないし、「税」だって一押しの漢字ではないでしょう。
成りすまし、偽研究、カラ出張、虚報新聞・・・ときたら「嘘」か「偽」か「虚」でしょ!
しかも「消費税」すら、当時の政権の公約違反、バーターの議員定数削減も公約違反。
絶対「嘘」でしょう・・
まあ、「嘘」にしたら朝日系列のマスコミが取り上げられないから、そこに配慮したんでしょうねぇ・・
141212
「ドラえもん」に8年ぶりとなる新刊、「ドラえもんプラス6巻」が出た。
読んでみて改めて思ったことは、「ドラえもん」のストーリーの見事な起承転結、である。
基本パターンは、ご存知の通り
のび太が泣きついて(起)
ドラえもんが道具を出して(承)
思いもよらぬ使い方をして(転)
思わぬ失敗(結)
ということなのだが、一貫して「バカとはさみは使いよう」ということを訴えていることに気づいた。
ドラえもんって、ストーリーで読ませる漫画なんだな、と改めて思った。「笑い」「感動」「風刺」はその過程での付加生産物。
古今東西語り継がれてきた膨大な寓話や物語を(作者の思考体系の)下敷きとして作られた「ドラえもん」というのは、きっと「読みやすく、わかりやすい」お話のお手本のようなものなのである。
今は勢いとノリと雰囲気とキャラさえあればいいってなてしまう感じで、なんとなくそういう空気感に生きてきたけれども、久しぶりにハッとさせられた。
大人こそ、これを読んで「読みやすく、わかりやすい」ってどういうことなのかを学ぶべきなのだ。
141205
今年の漢字が「嘘」か「虚」になったとしたら、果たしてA新聞にそのニュースは掲載されるのでしょうか
141205