古代ローマ風。何となく、船橋ヘルスセンターを想起させる（させないか）。

1970年代風。なぜかドリフが見たくなる。

1980年代風。なぜか「写ルンです」のCMを思い出す。

昭和40年代風。なぜかトイレットペーパーを買い占めたくなる。

昔のパチンコ店風。常に紫煙の中、チンチンジャラジャラなっていそうな入り口。

地方の○○銀座風。入ってみたくなる。

「江戸っぽさ」を感じる正統派アーチ。

優等生的デザイン。真面目さを感じる。

おお！昔のデパートの屋上みたいなアーチ。通るだけでワクワクするではないか！

普通の街路なのだが、もうここから「花やしき」がはじまっているのではないかと勘違いするくらいの素敵なゲートである。

そんな素敵なアーチも、こんな現代風にイメチェンしてしまった。「80年代アイドル」がいつの間にか「初音ミク」に変身したくらいの衝撃である。

ちょっとオトナの街という感じの書体。どことなく、「ブルーフィルム」という単語が似合う。

それもリニューアルされ、「演歌歌手」っぽいデザインに進化した。どことなく、「日活女優」という単語が似合う。

和を感じる朱色のゲート。

つくばエクスプレスの浅草駅開業と相前後して、お寺の門風のゲートになった。

歌舞伎っぽさがある西参道のゲート。

イラスト押しのゲート。

もうなんか、「大さわぎ」という感じ。

シンプルだが、訴えるものはある。「味の散歩道」「下町の味処」だそうで。

江戸っぽいイメージのゲート。

ステンドグラス調がこだわりポイント。

さすが浅草、江戸っぽい書体が似合う。