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もちもち☆ゆめのんさんの twitter分析ツールは正確さと面白さで大評判。さっそく、私(@uuseizin)も分析させていただいた(総ツイート数1200くらいですけど)。

●語彙力判定

uuseizin さんの語彙力は 5950
語彙力偏差値は 74
現在 393987人中 2432 位です!
語彙力ランクは S ってとこね。

お!?意外と高いww
でも・・・よ・・・喜んでいいのかな?

●男女比分析

uuseizinさんの男女比は、 オトコ65% / オンナ35% です!

あ・・・当たってるっぽいぞ・・・

●夏バテ分析

uuseizinさんの夏バテ指数は 31。
この夏、以下のようなつぶやきが見られ、結構バテているようです。
「高熱」「どうしようもない」「面倒」「爆死」「寝過ぎ」「キツかった」「嫌だ」「苦しい」「最悪」「末期」「ねすぎ」「助けて」「面倒」「ヤバい」「最悪」「ヤバい」

・・・酷過ぎワロタ・・・本当にその通りだ・・・

●口ぐせ分析

uuseizinさんの口ぐせ はこんな感じ!?

  • 本当にありがとうございました。
  • なにをするやめ...
  • インクレディブルマシーン
  • windows95
  • 待遇をありがとう
  • ...って
  • ...うわ
  • ゴリ押しし
  • ったなぁ...
  • 対ドル100円
  • ..うわ..
  • ..の

どう見ても(ネット上の)口癖です。本当にありがとうございました。
「ゴリ押し批判」をしていたときはドカンとフォロワー減ったなぁ・・最近ようやく持ち直したけどww やっぱり某国にはタブーがあるんだなぁ・・と実感。って、こんなこと書くから嫌われるのか。

●五月病診断

uuseizin さんは最近、
「高熱」「どうしようもない」「面倒」「爆死」「寝過ぎ」「キツかった」「嫌だ」「ストレス」「悲しい」「苦しい」「最悪」「不安定」「末期」「ねすぎ」「助けて」「不安定」「面倒」「ヤバい」「マイナス」「ヤバい」などとつぶやいていて、すでに手遅れです

・・・・・・・・・

・・・・酷過ぎワロエナイ・・・


公開開始:2011年10月1日

声を挙げれば叩かれる。
行動に移せば詰られる。

それならば、「サイレント」に「デモンストレーション」をしようではないか、と。
直訳すれば、「ひっそりと、独りで、意思表示」と。

例1)「嫌ならば、テレビを見なければいいじゃない
本当に見ない。現に、あの局の番組は本当に一切、見なくなった・・・

例2)「嫌ならば、買わなければいいじゃない
本当に買わない。現に、アレをごり押ししているコンビニチェーンに入るのすら躊躇われる・・・

例3)「嫌ならば、使わなければいいじゃない
→ 自分たちのことは棚に上げて10%も料金を値上げするなら、10%以上電気を使わなければいいのです。
・・・テレビを見なければ、月ベース15%以上の節電は簡単ですよー。

例4)「嫌ならば、何もしなければいいじゃない
→エコエコうるさい人たちの希望にお応えして、エコを売りにする商品から買うのをやめました・・・
・・・買わないのが一番のエコだという語義矛盾。エコをゴリ押しするのはもうやめて・・・


公開開始:2011年9月3日

windows7をいじって遊んでいたら、結局こうなった。

izittara

Mac風!

慣れるまで操作がし辛い・・・


公開開始:2011年8月26日

◎エゴエコの結果報告

かつて、「エコエコうるせー」って騒いでいたが、最近は「エコ」なんてめっきり言わなくなった。もはやエコは死語だ。

そりゃそうだ。震災によって、エコ推進者の意図せざる本当のエコ生活(エネルギーを使わない≒消費しない)に、国民が突入せざるを得なくなってしまったからだ。

本当は原発やオール電化をはじめ、エコで儲けるためだけに「エコエコ」と騒いでいたはずなのに、逆にそれが足を引っ張って、国民に本当の我慢を強いることになったという笑えない話。

とはいえ、結局脅しだけで終わった今夏の節電騒ぎ。「原発って必要だよね(キリッ)」という世論を形成するつもりが、「なんだよ、乗り切れるじゃん(笑)」と国民に気づかせてしまった。

私はその意図を汲んで、敢えて普通に生活をしていた。すると、こんな通知が来た。

23
↑なんと電力使用量で前年比23%減を達成!(パチパチ)

今書いたように、別に「エコに協力しなきゃ!」とか、「節電、節電!」などと力んで生活水準を落としたわけではない。ただ単に、マスメディアにおける某国のごり押しに嫌気がさして、ほとんどテレビを見なかっただけだ。その結果がこれ(思い当たることといえば、それしかない)。

全然苦労していないので、まだ「節約余力」はある。本当に電力供給がピンチになれば、まだまだ節約できる。まだまだできる。

夏を乗り切った今、マスメディアでは「次は冬」と煽っている。ああ面白い。外国に乗っ取られたテレビ番組を見ないだけで20%も電力を抑えられるのだから、次は何を削ろうか。

こうなったら、徹底的に戦ってやろうじゃないか。


◎被曝って、風評被害ではなく、「実害」でしょう?

被曝地の野菜を食べない、と言っただけで「風評被害」と騒ぐ奴らは、ぜひ家族親戚総出で福島に移住しなさい。で、勝手にしろよ。

放射能汚染というのは、風評被害ではなく、実害なのだから、消費者は被曝地のもの明確に被曝したものを積極的に摂らないことについて、非難される道理というのはまったくない。逆に生産者は、実害としてもっともっと、大いに騒ぐべきなのだ。

風評被害というと、消費者が悪いように受け取られがちだが、これは外部不経済を生み出した某社の陰謀でしかない。明確に実害なのだから、この某社に堂々と生産者サイドが賠償請求をするべきなのだ。

一言でいえば消費者のせいにするな、と(消費者のせいにすると、某業界[CCCDやコピーワンス、等]のように衰退するだけですよ。消費者は消費する者でしかないのだから・・)。

風評被害がどうのこうの言って消費者を一方的に悪者にする奴らは、「恥を知れ」、と言いたい。というか、そういって伝えているお前らが全部買って食えよ、と。

※本当の風評被害というのは、被災地から転校してきた子どもを「隔離」したり、明らかに安全と科学的に証明されているにも関わらず危険物扱いしたり、根拠もないのに取り敢えず被災地のものをすべて忌避したりする行為に対して向けられるものであって、明確に被曝している食物等を消費者が選択しないのは「当たり前」の実害なのであるから、そういったものを十把一絡げに「フーヒョーだ、フーヒョーだ」と騒ぎ立てるのは狂っている、という話。


◎観光客が来ない理由は円高だからでしょう?

その風評被害シリーズの拡大版が、「観光地に外国人が来ない」というやつ。このニュースも聞いていて腹が立つ。なんでも「風評」と言えばいいのか・・・

確かに、3月?4月は外国人が激減した。都心で働く私も、そのあまりの極端さに唖然としたものである。その光景を見て私は、「帰る国があるような人間に、参政権を与えてはならない」と強く確信したものだが、それはまた別の話。

今、外国人が来ない理由は、単純に、経済問題ではないのだろうかという仮説を提起したい。

要するに、今、日本は円高なのだ。1ドル100円時代と比べて、円は30%以上も値上がりしているのだ。単純に考えて、外国人の購買力は対日で3割も下落している。早い話が、日本での買い物は在来の3割増しとなっている、と。

ただでさえ物価の高い国への旅行なのに、こんなに購買力が低かったら、そりゃぁ行かないさ。理由の1つに「地震が怖いから」というのもあるだろうが、何よりも経済問題。これに尽きる。

国際経済は一国の経済政策ではどうしようもないことくらい私にも分かるが、この「観光地に外国人が・・」云々の議論は、観光庁の「私は悪くない」というアリバイ作りと、日本銀行や財務省、経済産業省の「私も悪くない」という言い訳が、裏に隠れている気がしてならない・・・


公開開始:2011年8月19日

※結局、OSを再インストールしたらすべて解決しました。DVDプレーヤーだけは不具合が続くけれど・・・(2011.08.19追記)。


Windows7 64bitのPCに買い替えてから、いろいろと挙動がおかしいことが続く。もうすぐ2週間(追記:結局1か月)以上経つが、そのおかしさといえば、Windows95時代に匹敵するレベル。どうした?

去年の秋口にVistaから乗り換えた7の32bitは驚くほど快適だったので、おそらくさまざまなソフトウェアやドライバが64bitに対応していなさすぎていろいろとおかしくなっているのだろうと推測。

とりあえず、直近で困ったこととその解決策をメモしておく。○は解決、△は妥協、×は未解決。


1.iTunesでiPodやiPhoneが読み込めない件 △

デバイス自体は読み込むのに、iTunesになると途端に読み込まないという非常に厄介な案件。明らかにソフトウェアのエラーなので、Appleのサポートサイトのかなり親切な手順に則って(参考ページ: https://support.apple.com/kb/TS1363?viewlocale=ja_JP )、いろいろと弄るものの、全くダメ。もちろんレジストリも触ってみたが・・・

・「サービスとアプリケーション」で「ipodサービス」の再起動
・Apple Mobile Device Serviceの再起動
・Tempフォルダの強制削除
・Apple Mobile Service USB Driverの存在確認
・iTunes、Quick Time、Apple Software Update、Apple Mobile Device Support、Bonjour、Apple Application Supportの順に、削除・再インストール。
・削除の際、「Apple Mobile Device Support」が悪さをして、どうしても消えてくれなかったので、フォルダを丸ごと強制的に消したうえで、レジストリ上のAppleの情報をすべて消し、最終的には「強制アンインストール(https://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se259857.html)」でインストール情報そのものを消去。
・MSCONFIGで競合の確認
・セキュリティソフトの全停止または削除
・最終的に、レジストリクリーナー「Wise resistry cleaner(https://www.wisecleaner.com/)」でゴミレジストリを削除

・・・と、ここまでやってダメだったので、結局、もうあきらめた。将来的にパッチが出るだろう、という甘い見通しを持って、代替案を検討することにした。

(1)iPhoneはこのゴタゴタのせいで大半のデータが飛ぶという大惨事を起こしたので、これからは旧PCにつないで凌ぐことにした。って、これじゃ何のために買い替えたのか分からん。

(2)iPodについては、まずiTunesさんにCD→ACCデータを作るところまではお願いして(何だかんだでこれが一番早いから)、以降の作業(PCとの同期など)は優れた管理ソフトである「Copy trans」 https://www.copytrans.jp/に移行することにした。

(3)[追記] 突如、iPhoneだけはiTunesで読み込むことができるようになった。特にアップデートもしていないのに・・・。ただし、ipod(nano 5G)については意地でも読み込まない。うむ・・・

(4)[さらに追記]ついに、iTunesの更新そのものができないケースが出てきた。更新しようとすると不具合が発生してしまう。おそらく、ネット回りで調子が悪いのだろうと推測。・・・こりゃ、しばらく不安定だろうな。iOSのクラウド化でitunesが不要になるというのは、「PCフリー(PCを使用しない層への利用者拡大)」のみならず、「互換性フリー」にも寄与するだろう。はやくitunesを使わずに済む時代が来ることを祈るよ。

2.プレインストールソフトの不具合が頻発する件 ×

新しいPCは東芝のDynabook(2011年夏モデル)なのだが、「TOSHIBA VIDEO PLAYER」がいきなり不具合でDVDをまったく読み込まない。公式サイトには「そういうときは再インストールせよ」、と書いてあったのでやってみたら、まったくインストールできず。

もうこれはあきらめた。今はHDDからの再インストール形式が流行しているけれど、やっぱりこういう時は外部メディアからの再インストールが強い。多少コストが掛かったとしても、リカバリのDVDはつけるべきだよね。もしくはネットからDLできるようにしてさぁ。

また(昔はintervideo社だった、今は)corel社の名物ソフト「winDVD」も、デフォルトの再生メニューに表示されないため不便だったので再インストールした。するとまったく起動しなくなりフリーズ・・・こちらも手詰まりなのであった。・・・リカバリには外部メディアが必要だと再度思うわけです。

しかしちょっとこれは酷い。修正パッチが必要だと思うぞこれは・・・。

プレインストールソフトが使えなくなるなんて、20年近くPCを触ってきて初めてな気がする(ちなみにwinDVDがインストールできない理由の1つが、証明書の期限切れだと思われる。有効期限が2011年4月になっていたもんなぁ・・確認しているはずだが・・夏モデルだぞこれ・・東芝関係者はちょっと確認すべし。絶対にサポートを使わない私としては、ここでひっそりと書くのが精いっぱいなのだ!)。

3.インターネットの表示速度が遅すぎる件 ○(→△→)○

64bitなのに遅い。OSもIEも最新版。CPU(corei7第2世代 2GHz)もメモリ(8GB)もはっきり言ってオーバースペックなのにとにかく遅い。遅すぎる。ダイヤルアップと見紛うほどに酷い時もあった。ダウンロードもアップロードもタラタラ。たまに速い時もあるが、とにかく速度が安定しない。酷い。

こちらはほぼ1か月間悩みまくったが、とりあえずの解決法を以下に記しておく。これでまず速くなる。ただし自己責任で。

(1)netshでインターネットの「最適化設定」を外す(デフォルトは推奨しない) 。方法は以下の通り。

A.「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」を右クリック→「管理者」として実行。

B.表示されたコマンド入力画面に、以下をそれぞれ入力して、エンターキーを押下。最終的にそれぞれが「OK」と表示されればよい。

netsh interface tcp set global autotuninglevel=disabled
(※今は 「highlyrestricted」に変更している。こちらのほうが私の環境ではよいようだ)
netsh int tcp set global chimney=disabled
netsh int tcp set global rss=disabled
netsh int tcp set global netdma=disabled

(参考)
「ネットワーク設定を標準で使ってはいけない 」
https://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100824/351391/
https://www.axcx.com/~asyutaru/comp/kakutou073.html

(2)「IPv6接続」を解除。

現時点ではIPv4で充分、ということ。IPv6が一般化するころには、もう少し騒がれているだろう―という見通しの下、v6接続のリクエストを解除してしまう。

「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「ネットワークの状態とタスクの表示」→「アダプターの設定の変更」→接続しているモデム(ローカルエリア、もしくは無線LAN)をクリック→「プロパティ」→「インターネットプロトコル バージョン6(TCP/IPv6)」のチェックを解除し、「OK」。

(参考)
https://www.akakagemaru.info/port/windows7ipv6.html
https://pentan.info/else/ipv6_google.html

(3)[追記]それでもまだ遅いので、ルータのファームウェア更新。

これで、かなりマシになったみたい。ルータによってはそもそもWin7 64bitの動作を検証していない場合もあるので、詳しくはプロバイダーのWebサイトを確認したほうがよいかも。

(4)[追記] Net Tuneを使って諸々の設定を書き換える

さらにスピードアップする方法。昔のOSでは効いた「RWIN値」は、どうもデフォルトで変更できないようなので、まずは「Web Acceleratorの値」および「AFD値」を変更することを検討。以下、これが決定打となり、ネットの速度は劇的にスピードアップした。というか、これはお勧めの方法だ。

*お世話になったソフト → 「Net Tune」https://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se218137.html
・インストールに失敗するときは、「推奨の設定を使用して再インストールする」
・起動時は互換モード(Windows XP SP3)で起動する。 その後、私の場合はWindows 2000互換で動かすのが最適であると分かった。
・まず、ソフトの「推奨設定」でネット接続を試してみる。いったん再起動し、その後ネットに接続。心なしかスピードアップしているようだ・・・
・光回線など高速ブロードバンド環境が整っている場合は、以下の設定を試してみる(念のため再起動を忘れずに)。その後ネットに接続。 相当に環境は改善されたように思う。

☆私の最初の設定は以下の通り(Win XP SP3互換モード)
MTU・・・設定なし(というより、設定が反映されない)
Windows XP PPPoE・・・無関係なので入力しない。
Default TTL・・・ 設定なし
Web Acclerator ・・・ 以下の数を指定。IEの表示速度向上に寄与?
→ Max Connections(HTTP1.1);8
→ Max Connections(HTTP1.0);8
TCP Window Size・・・ ここでRWIN値を設定したかったが、反映できないので、ここはそのまま。
AFD・・・ここをいじることで劇的に回線速度が向上。種々検討の結果、以下の通り。
→DefalutReceiveWindow; 518144
→DefaultSendWindow; 518144
→LargeBufferSize; 16384
→MediumBufferSize; 3008
→SmallBufferSize; 256
→Transmit Worker; 32
PMTU Discovery・・・Enable
Black Hole Detection・・・ Disable

☆私の最終的な設定は以下の通り(Win 2000互換モード)
MTU・・・以下の設定。
→使用しているLANアダプタを選択。
→「1454(フレッツADSL)」を選択。
→ネットワークアダプターごとのTCP Window Size(RWIN) ;  260176
indows XP PPPoE・・・ここは入力できない。
Default TTL・・・ 「128」を選択。
Web Acclerator ・・・ 以下の数を指定。 結局、ここが肝なんじゃないか、と思うのだが。
→Max Connections(HTTP1.1);8 (→その後、「16」を指定。さらに高速化)
→Max Connections(HTTP1.0);8 (→その後、「16」を指定。さらに高速化)
TCP Window Size・・・ ここでRWIN値を設定する。 いろいろ試行錯誤して、以下の設定にした。
→TCP Window Size(RWIN) ;260176バイト
→スケール率 空欄
→Window Scalingにチェック。TCP Timestampにはチェックを入れず。
→Duplicate ACKs; 2
→Selective ACKにチェック。
AFD・・・こちらも種々検討した結果、以下の通り(XP modeのときとは値が違う)
→DefaultReceiveWindow;260176
→DefaultSendWindow;260176
→LargeBufferSize; 16384
→MediumBufferSize; 2048
→SmallBufferSize; 256
→Transmit Worker; 32
PMTU Discovery・・・Enable
Black Hole Detection・・・ Disable

(参考)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1130956186
https://hikarifiber.net/afd.htm
https://www.net-speed.info/net_tune_tips/
https://www.fctv.ne.jp/ASIS/MTU/mtu.html
「窓使いの友」 https://www.geocities.co.jp/SiliconValley/7587/
関連: https://mikasaphp.net/mt.html (Win7でも応用できる内容が多い)

(4)[追記]ダメ押しで、無線LANルーターの買い替え。
メーカーサポートが終わってしまっているような旧型ではなく、新型の(Windows7 64bit対応の)無線LANルーターを購入。実効速度がおそらく向上したように思う。ソフトをいじるだけでなく、ハード面からも攻めるという作戦だ。

4.というか、IEが遅すぎる件  △→○

IE9は、ページを速く表示できるときとできないときの差が激しいばかりでなく、酷い時は画像を表示するのに、過去のダイヤルアップ接続を思い起こさせるような「トロトロ描画」をしてしまうことがあるほど不安定なウェブブラウザ。突如GoogleやYahoo!ですら表示できなくなってしまうというダメっぷり。セキュリティのせいかどうか知らんがJavascriptの読み込みも遅いし、ダウンロードもまったく安定しない。

しかし文句を言っていても始まらないので、何とかする方法を考えてみた。

(1)「インターネットオプション」を弄る
・閲覧履歴をいったん、すべて削除(cookieも)
・「プロキシ接続でHTTP1.1を使用する」→解除(プロキシサーバーを経由しない)
・アドオン→原則としてすべて無効化(64bitで不安定なアドオンも多いと予想されるので)

(2)「Google Public DNS」を使って、アクセス速度を向上させる
これはどちらかというと4.で書くことだったかもしれないが。IEで特に効果があったような気がするので。

「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「ネットワークの状態とタスクの表示」→「アダプターの設定の変更」→接続しているモデム(ローカルエリア、もしくは無線LAN)をクリック→「プロパティ」→「インターネットプロトコル バージョン4(TCP/IPv4)」を選択し、「プロパティ」→「次のDNSサーバーのアドレスを使う」にチェック→「優先DNSサーバー」に「8.8.8.8」、「代替DNSサーバー」に「8.8.4.4」→「OK」

(参考)
https://gigazine.net/news/20091204_google_public_dns/

(3)[追記]常に互換モードを使用する
しかし、いろいろと試してみて結局非常に効果があったのが、「ツール」→「互換表示設定」→「すべてのサイトを互換表示で表示する」の設定である。

はっきり言って、これが決定打。IE9(Win7 64bitの「32bit版ソフト」も、言わずもがなで64bit版も)は、先進的すぎて、多くのWebサイトにとって「え?誰が見に来たの?」状態で返してしまうようなのだ。

例えて言うなれば、田舎の小駅の真横を新幹線はやぶさ号が通過した・・という状態。速すぎて何がなんだかわからないまま、処理落ちしているのが現状である。

あのMobableTypeも、4そして最新の5それぞれに、IE9での閲覧に不具合があるらしい。F12キーで開く「開発者モード」で、IE7またはIE8モード(ドキュメントモードも、ブラウザーモードも両方この設定にしておく必要がある)にして、漸く動作が安定する、という状態なのだ。・・・これは酷い。

どうしてもIEの表示速度がおかしいときは、すべてのサイトを「互換表示」してしまうに限る。

(参考)
https://www.koikikukan.com/archives/2011/05/11-015555.php
https://www.koikikukan.com/archives/2011/02/07-005555.php
https://www.hachy.net/2010/08/ie9.html

5.Google日本語入力がインストールできない ×

これは地味に困っている。どうもインストーラー回りの不具合らしいので、これも64bitの互換性問題ということだろうから、修正が当たるまではしばらく我慢、我慢。

ただ、MS-IMEもこのところの更新で大分マシになっている気はする。このままでいいかな・・・


公開開始:2011年7月28日
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