年末年始が忙しい理由は、わずか数日で掃除から挨拶からなにからすべてやろうとするからだと気づいた。
仕事納めを受けて、そこから「さあ、大掃除だ」とかやっているから忙しいのであって、「納期分散」で何とかなりそうなことに気づいたということ。
■年賀状
・基本、割引率の大きい11月末から12月初旬までには外注で裏面印刷してしまう。手元のプリンターで印刷すると結局インク代が高くつく可能性があることに気づく。
・宛名は(外注にするとセルフチェックに時間がかかるので)手書きできる分量に抑えるとストレスが減る。
・昔は150枚くらい出していたものだが、ようやく30枚前後まで減らしている。上の世代の人たちがどんどん「今年で御仕舞」と言ってくれるのでとても助かるわい。どんどんやめたらいいと思う。
・早めに動いて、25日には投函してしまえばすっきり。
■大掃除
・年末の数日で片づけるのではなく、12月上旬から分散管理して実施する。「風呂」「窓」「台所」「トイレ」「洗面所」「ベランダ」「玄関」「埃払い」などを3ー4日程に分割して施工。
・イメージとしては、玄関のしめ飾りをクリスマスの直後(25日、26日)に行えるくらいの時期感で掃除できるのがベストかもわからぬ。
ーこれを取り入れただけで、年末からかなりゆっくりできるようになった。精神衛生的にもかなりよい。
2023年1月2日