左巻きのニュースは、相変わらず「ドイツは脱原発でエライ!」と言っている。
ドイツは、原発大国のフランスから電気を輸入できるのだ。地続きだから。
まるで、「日本は平和国家だ」と唱える人たちみたいに、脳みそお花畑だよな。
日本は(アメリカの核の傘に守られている)傀儡平和国家だぜ?
知っててわざとミスリードするな。もう、報道機関がミスリードして食べていける時代は終わっているのだ。
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誰となしに、「欧州の消費税は軒並み20%、だから日本もまだまだ」と言っている。
では、それらの国では、すべてのモノに消費税が掛かっているのか?本当に消費税「だけ」で比べていいものなのか?
誰も本当のことを言わない。そもそも国家規模が違うしね。
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いまだに、「節電、節電」「夜の電気勿体無い。」「夜は暗くていい」というお花畑がうじゃうじゃいる。
この1年の節電騒ぎで、夜の電力が不足したことは一度もないのだが。
どんなに頑張って(たとえば15%くらい)節電したとしても、
ハナから節電分を値上げするつもりだったのだから、誰がこれから協力なんてするかよ、ってのがふつうじゃないか。
そもそも、一番電力を食うアレは停めていないじゃないか。つまり、足りているんだよ。
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いまだに、「風評被害、だから汚染物質を消費しよう」とのたまうお花畑。
ちがうのだ、悪いのは消費者でも、生産者でもない。あれだよ。あれ。気づけって。
風評被害は隠れ蓑。この言葉の裏で、「何か」を避けようとする輩。
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大流行の「ステマ」の中心たる、バイラルマーケティング。
でも、それが得意なある会社の某製品が全然売れていないことを、皆さんはご存じだろうか?たぶん、世間一般の認知度は非常に低いと思われるが・・・(世界的には誰でも知っている大メーカーの新製品だというのに・・)。
「いい商品は、宣伝しなくても売れる。悪い商品は、宣伝しても売れない」というのは世の理。
もはや「壊れやすい」の代名詞になってしまったら、悪い口コミが勝手に広がるという・・・やはりまずは一にも二にも「商品力」なのでありました。もう、教科書通りというか、客観的に見て見事に「失敗」するやり方が、滑稽ですらある。
一部界隈では「(予想通り)売れなさすぎ」と大騒動になっているけれど、世間一般はそれをまったく知らない・・まぁ、知られないほど商品力が落ちるってのは怖いねぇ。
本当に「反面教師」として学ぶところ、大。商品力がなければ、ステマしても意味がないというのもまた然り。
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「若者の●●離れ」という言葉がずーっとニュースになっている。
でも、それは団塊中心に「あんたらが離れられていないだけだろう?」というのがおそらく正解だろう。
知ったこっちゃないのだ。
将来に希望が持てないのに、酒、たばこ、クルマ・・で遊んでいる場合じゃないのだ。「今ここ」をまず生きないとならないのだから。
強いて言えば、「若者の古い価値観離れ」「若者の団塊離れ」じゃないの?
公開開始:2012年3月17日