声を挙げれば叩かれる。
行動に移せば詰られる。
それならば、「サイレント」に「デモンストレーション」をしようではないか、と。
直訳すれば、「ひっそりと、独りで、意思表示」と。
例1)「嫌ならば、テレビを見なければいいじゃない」
→ 本当に見ない。現に、あの局の番組は本当に一切、見なくなった・・・
例2)「嫌ならば、買わなければいいじゃない」
→ 本当に買わない。現に、アレをごり押ししているコンビニチェーンに入るのすら躊躇われる・・・
例3)「嫌ならば、使わなければいいじゃない」
→ 自分たちのことは棚に上げて10%も料金を値上げするなら、10%以上電気を使わなければいいのです。
・・・テレビを見なければ、月ベース15%以上の節電は簡単ですよー。
例4)「嫌ならば、何もしなければいいじゃない」
→エコエコうるさい人たちの希望にお応えして、エコを売りにする商品から買うのをやめました・・・
・・・買わないのが一番のエコだという語義矛盾。エコをゴリ押しするのはもうやめて・・・
公開開始:2011年9月3日