以下の案件が討議されています。が、答えはなかなか出ないようです!!!
○社員が一堂に会するようなところで発表をする部署というのは、数年もたつと話題にも上らなくなる件。
→大抵、その取り組みは「なかったこと」にされて次に進みます。
○社員が一堂に会するようなところで発表する社員と言うのは、半年後に心を病んで休職してしまう件。
→要するに、自分の意志ではなく、誰かに強制的に「やらされている」可能性が強いのです。広義の適応障害というのは、「適応できない」のではなく、「過剰に適応する」ことによって引き起こされるのですきっと。
○「サポート部門」とは、「社畜管理部門」のことである件。
→現場を「プロフィット・センター」、サポートを「コスト・センター」と言い換えれば、この謎のヒエラルキーも解消に向かうはずなのですが・・・。
○「成果主義」とは、「給与総額固定主義」の言い換えである件。
→「年功序列」は、「会社の成長によって給与原資を成長させ、若手社員から高齢社員へ所得を転移させることで、高齢社員の職の安定性を保証する」セーフティネットだったのに対し、「成果主義」は、「会社の成長を見込まず、給与原資をほぼ固定させ、上位成績者から順に所得を分配することで、高齢社員に掛かるコストを縮減する」仕組み。
○「節電」は、体のいい経費削減である件。
→言うまでもなく。夜の残業禁止とか、実はワケわからんのです。別にいいけど。
公開開始:2011年7月8日