漫文漫文2012>いわゆる「※」という現象についての考察


「※」 = ※ただしイケメンに限る


イケメン 「・・・・」
女の子 「無口な人って、なんかクールで格好いいよね。好き!」

ブサメン「・・・・」
女の子 「無口な奴って、何考えてるか分かんない。キモイ!」


イケメン「実はうち、借金が2000万円もあって・・・」
女の子 「貧乏でも、がんばっているのって素敵。好き!」

ブサメン「実はうち、借金が2000万円もあって・・・」
女の子 「そうなんだ(知らねぇよハゲ! 早くテメェで借金返せよボケ! キモイ!)。」


イケメン「僕の出身は○○大学なんだけど」
女の子 「学歴なんて関係ないよ。あなたの性格が好き!」

ブサメン「僕の出身は○○大学なんだけど」
女の子 「ふーん(ぷっ。何そのFラン。余計キモイ!)。」


イケメン「家にWiiがあるけど来ない?」
女の子 「行く行く! ゲームが得意なんだ。すごいね。好き!」

ブサメン「家に○Sがあるけど来ない?」
女の子 「また今度ね(いい歳こいてゲーヲタかよ。キモイ!)。」


イケメン「・・・はじめてなんだ・・・」
女の子 「いいよ。うぶなところが好き!」

ブサメン「・・・はじめてなんだ・・・」
女の子 「へぇ(色々こじらせててキモイ!)。」


イケメン「俺の家のパソコンをWindows 8にアップグレードしたよ」
女の子 「へぇ。パソコン詳しいんだ。今度教えて。好き!」

ブサメン「僕の部屋のPCをWindows XPにダウングレードしたお」
女の子 「ふーん(・・・キモイ!)。」


イケメン「うわ。見ないでくれ。そのビデオは・・・」
女の子 「男の子だもん、エッチで当然。好き!」

ブサメン「うわ。見ないでくれ。そのビデオは・・・」
女の子 「最っ低。これだから男は。キモイ!」


イケメン「ここは俺がおごるよ」
女の子 「男らしい。好き!」

ブサメン「ここは僕がおごるよ」
女の子 「割り勘でいいけど(下心丸出しでキモイ!)」


イケメン「今日は割り勘でいこう。今月、ちょっと苦しいんだ」
女の子 「もちろん! 楽しませてもらったし。正直なところが、好き!」

ブサメン「今日は割り勘でいいですか。今月、ちょっと苦しいんです」
女の子 「う、うん・・・(甲斐性なし!キモイ!)。」


イケメン (変な服)
女の子 「服のセンスが独特だよね。でも個性があって好き!」

ブサメン (変な服)
女の子 「(何コイツキモイ!)」


イケメン「パリに行こうと思う」
女の子 「きっと成功するよ。好き!」

ブサメン「パリに行こうと思う」
女の子 「へぇ(勝手に行け!そして失敗しろ! 自分に酔っててキモイ!)。」


イケメン「ちょっと俺を信じてついてこい」
女の子 「リーダーシップがあって素敵! 頼りになるわ。好き!」

ブサメン「ちょっと僕を信じてついておいで」
女の子 「? え?・・え、あ、はい・・・(何コイツ。リーダー気取りで糞ウザい。キモイ!)。」


イケメン「このフィギュア、徹夜で並んで手に入れたんだぜ」
女の子 「ちょっとマニアなところも好き!」

ブサメン「このフィギュア、3日間並んで手に入れたんでふ」
女の子 「へぇ(うわこのオタク豚キモイ!)。」


イケメン「・・・俺、会社を辞めてプロのサーファーになる」
女の子 「大胆! さすが! 好き!」

ブサメン「・・・僕、会社を辞めてプロのネットサーファーになるお」
女の子 「へぇ(野垂れ死ね!キモイ!)。」


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危険ですから、白線の内側までお下がりください ※

ジャパネットたかたが金利手数料を全額負担いたします ※

お決まりのころメニューをお持ちいたしますので、少々お待ちください ※

間もなくバスがまいります ※

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「国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」 ※

「すべて国民は、個人として尊重される」 ※

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「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」 ※


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