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ハイテンションとローテンション
●大好きなあの子と会話したとき → ハイテンション
「いらっしゃいませ。お決まりでしたらどうぞ。こちらでお召し上がり・・・」
「もちろんだZE! チキンバーガーと、マックシェイクのスットロベリーくださいNA!あ、あとポテトS!
あー、めんごめんご!!! チキンバーガーのポテトセットとマックシェイクのスッとロベリーちょーだいYO!」
「かしこまりました。350円になります。」
「あと、・・・・君のスマイルくれYO!」
「かしこまりました。 (笑顔)」
「うわ、君の瞳にクラクラだZE!!!!!」
●徹夜明けで死にそうなとき → ローテンション
「いらっしゃいませ。お決まりでしたらどうぞ。こちらでお召し上がりですか?」
「・・・・はい。」
「メニューはお決まりですか?」
「・・・はい。ちょっとすいません・・・・・」
「メニューはお決まりですか?」
「・・・えーと・・・チキンバーガーと・・・・」
「え?」
「チキンバーガーと・・・・」
「チキンバーガーをお一つですか?」
「はい・・・」
「お飲み物は・・・・」
「マックシェイクを」
「種類はどうなさいますか?」
「えーと・・・・・・ すいません・・・・ ストロベリーで・・・」
「以上でよろしいですか?」
「・・・いえ・・・すいません・・・あと・・・ポテトのSを・・・」
「あのぅ、同じお値段でチキンバーガーとポテトのMをセットにできますが・・・」
「・・・・あ、そうですか・・・はい、あ、その、すいません、それでお願いします・・・」
「かしこまりました。350円です。」
「・・・あ・・・財布忘れた・・・すいません・・・」
「死ね(スマイル)」