モノレール千葉駅
開業 | 平成3(1991)年6月12日 |
路線 | 千葉都市モノレール1号線・2号線 |
乗降客数 | 約2万人 |
駅構造 | 高架/島式ホーム2面4線 |
JR千葉駅、京成千葉駅をまたぎ、まさに「真上」にある巨大な構造物が、モノレール千葉駅である。
2面4線のホーム、そして東京地下駅ばりの長大なエスカレーター。
モノレールの駅としては(恐らく?)世界最大規模の大きさなのではないか。 工場の配管の美や高速道路のジャンクションの「絡みの美」など、いわゆる「構造物マニア」なあなたなら、「一見の価値あり」の光景である。
モノレールが頭上すれすれを走る光景。真下を歩くと、迫力があって楽しい。
ちなみに千葉都市モノレールの愛称は「タウンライナー」であるが、地元の人間でモノレールのことを「タウンライナー」と呼んでいる人を私は見たことがない。