本千葉駅


開業 明治29(1896)年2月25日
路線 JR内房線、外房線
乗降客数 約1万6000人/日
駅構造 高架/島式ホーム1面2線

本千葉駅は、千葉市街の周縁にある。高架のやや物寂しい駅だ。


長らく県庁の最寄り駅であったが、モノレールに「県庁前」という駅が出来たのでその座を明け渡した。
県庁までは徒歩3-5分ほど。

上は駅前の様子(県庁側)。
私鉄の駅前を髣髴とさせる小ぢんまりとしたロータリー。木がお洒落である。

 

駅前の様子(海側)。駅前という感じがしない。
昼間でもあまり人気(ひとけ)がない。千葉駅から徒歩10分ほどでこの景色となる。

これが県庁本庁舎。

なお、以前の本庁舎は以下。

この駅からさらに南に下れば、
いよいよ「千葉」はその潜在的なローカル・パワーを発動させる。

地図