HTML文書作成法

Webサイト公開のいろは


全然、いろはじゃないです。

 

 

●公開するサーバーの選択

Webサイトの公開には、

自分の作成したWebページを

どこかのWebサーバーに アップロード する必要があります。

 

サーバーには、

 

 

などの選択肢があります。他にもありますけど。

 

掲示板やチャット、アクセスカウンタなどの機能が満載されている

サービスもたくさんあります。

 

 基本的には、

無料のサーバーには広告が挿入され、有料のものには広告が挿入されない

 ケースが多いです。

 ほか、様々な違いがありますが、ここでは説明を割愛します。

 

自分のサイトのURLもこの際に取得されることになります。

独自ドメインなどに関する説明は、別次元の話ですのでここでは行いません。

 

なお、それぞれの特徴は(いい加減)・・・

   →安定している。が、プロバイダを退会するとページは消去される(当たり前)。

   →大手の無料サーバーは、動作速度・サービスの質ともに安定している。

     Webメールも使える場合が多い。接続環境に囚われることがない。

   →安定している。財力が必要。

 

●アップロード

Web上でアップロードできる場合が多いです。中には、Web上でHTMLを編集できる場合もあります。

 

が、最も手っ取り早いアップロード方法は、

FTPによるアップロードです。

FTPとは、File Transfer Protocol(ファイル転送言語)。

 

もっともオススメできるFTPクライアント(ファイル転送ソフト)は、

FFFTP

軽快操作でアップロードが可能です。

 

●FFFTPによるアップロード

こちらのサイトをご覧ください。FFFTP Support Page

FFFTPついて、分かりやすく解説されています。

 

●公開後の確認

実際にインターネットに接続し、

自分のサイトを確認してみましょう。

これは最低限のことですね。

 

●検索サイトへの登録

自分のサイトを検索サイトへ登録します。

これについては各所で解説されているのでここでは触れません。

※私はあんまりアクセスアップにはこだわってないので適当にやってます。何の参考にもなりませんね。

 

●サイトのメンテナンス

メンテナンスは予想外に大変です。

リンク切れのチェックをしたり、つまんないコンテンツを切ったり。

自分はつまんないと思っているコンテンツでも、訪問者が多かったら・・・

 


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