テーブルの作成
テーブル(表)は、HTMLにおいて
文章を上手く配置できる便利な機能です。
●テーブルの基本構造
<table> <tr> <th> </th> <td> </td> <td> </td> </tr> <tr> </tr> <tr> </tr> </table> |
●テーブルの書式設定
<table= " "> <th= " "> <td= " ">
" "部には、
などを記述できます。
なお、よくデザインで使用される「枠線無し」のテーブルを作成するには、
border="0 " と記述してください。
額縁のような表を記述することも可能です。 ここでは、border="20" としています。 |
●テーブルの文字揃え
<tr x= " "> <th x= " "> <td x= " ">
x部には、
を指定します。
" "部には、
vlignの設定として、
alignの設定として
が記述できます。
項目を連結する場合は、
で連結する行数を指定できます。
例では、
3行にわたる指定を行っています。
ここまでで、次のような表を作成できます。
千葉市の人口 | 90万人 |
さいたま市の人口 | 105万人 |
ソースは、このようになります。
<table border="2"
cellpadding="3"
cellspacing="1"bordercolor="#C0C0C0"> <tr> <td width="150" bgcolor="#008080">千葉市の人口</td> <td> 90万人</td> </tr> <tr> <td width="150" bgcolor="#008000">さいたま市の人口</td> <td>105万人</td> </tr> </table> |