日常をつらりつらつら
●勧誘
電話がかかってくる。受話器を取る。聞きなれない声。
あまり付き合ったことのない人から突然、電話が掛かってくることがあります。
声色を伺う。声色に「嘘」の色が混じっていたときは、きっと何かの勧誘だと思って、「撃墜モード」で話を聞くのです。
「もしもし、○○君?久しぶり」
「ああ・・・」
その後、近況、思い出話などに花が咲きます(と相手は思っているはず)。
もっとも、聞いているこっちは「早く本題話せよ」と思っているわけですが。
そして話に一段落が着くと、
「ところでさ・・・」
やっぱりか、と落胆。
そこから、お得意の政治活動・宗教トークが始まります。
「○○についてなんだけど、どう思う?」 どうも思わんよ。
「○○の集まりがあるんだけど、来てみない?」 いや、行かないよ。
「○○の全国アンケート、やってみない?面白いよ。」 いや、つまらんて。
●懺悔
フィードバックのページ をリニューアルしました。
Iswebのサーバーでは「Sendmail」を使えないものだから、レンタルのメールフォームを借りることにしました。
しっかりとソースコードを記述し、いざ送信試験・・・
ということで、次のようなメールを自分に送ってみました。
名前:ううせいじん 件名:メールの送信試験 コメント:メールを送ってみた |
1分後。メールは届きません。
翌日。まだメールは届きません
おかしいな・・・と思い、
ううせいじん |
というメールをもう一度自分に送信。
メールは届きませんでした。
もう一度・・・
ううせいじん |
結局、メールは1通も届きませんでした。
これはおかしいと思い、
ソースコードを書き直して、もう一度送信テスト。
今度は、しっかりメールが届きました。
何かを書き間違えていたらしいです。
それからしばらくたって。
「メールが1件届いています」
何だろう・・・?と思ってメールを開くと・・・
激怒のメール。
「ううせいじん」と書いたメールは、別の方に届いてしまっていました。
意味が分からないのは当然であり、激怒なさるのも至極当然です。
これは不祥事です。許されることではありません。
一言で言えば、「間違いメール」に他ならないのだけれども、
相手の心を傷つけてしまったことの代償は大きいです。
即刻、実名において謝罪のメールを送付させていただきました。
以下、それを公開させていただきます。せめてもの償いです。
※「受信したメール」ではなく、「送信したメール」ですので問題は無いものと判断しました。
先般に行き先違いのメールを3通送付した者です。 自サイトの「フォームメール」が正しく動作するか調査しようと 計3通の確認メールを送付したところ、 「フォームメール」のID設定を誤っており、 そちらに意味不明なメールを送付してしまいました。 全て当方のミスでありまして、弁解の余地はございません。 己の未熟さにただただ恥じ入るばかりであります。 ご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。 誠に申し訳ございませんでした。 二度とこのようなことがございませんことを心より誓います。 ご心配とご迷惑、お手数をおかけしましたこと、もう一度心よりお詫び申し上げます。 ますますのご栄進をお祈りいたします。 |
読み返してみると、繰り返しの連用で、作法がまるでなっていない。最低レベルの文面です。
慌てて書いた手紙ということもあり、これでお許しいただけたとは到底思えません。
というか、目を覆いながらこの手紙を分析してみると、
自己弁護と言い訳に終始している
ように思えます。
己の弱さがにじみ出た、二目と見られないような手紙を先方に送ってしまいました。
筆者の精神は瓦解寸前。
自分が恥ずかしい・・・。恥と罪は一体です。
自らを庇う余地など、これぽっちもありません。
迷惑行為をしてしまったこの罪。一体、どのように償えばよいのでしょうか。
煩悶。
いま、一つの結論を得ました。
これからはこの罪を背負って生きていこう、と。
ここで懺悔しても何も変わりませんが、以上、「罪の告白」をさせていただいた次第です。
(付記)
▽謝罪の手紙の書き直し(案)
行き先違いのメールを3通送付した者です。 この度はメールを頂きまして、まことにお手数をおかけいたしました。 さて、「意味不明なメール」の件でございますが、 これは自サイトの「フォームメール」が正しく動作するか調査しようと これらは全て当方のミスであり、弁解の余地はございません。 ご迷惑をお掛けいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。 二度とこのようなことがないことを心より誓い申し上げます。
ご心配とご迷惑、お手数をお掛けいたしましたこと、もう一度心よりお詫び申し上げます。
以上、乱文をお許しください。気候不順の折、くれぐれもご自愛ください。ご栄達をお祈り申し上げます。 ○○○○ ○○様 玉案下 追伸: 今回の件で何かご指摘いただけることがございましたら、ご遠慮なくお申し付けくださいますとこれ幸いでございます。
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しゃらくさいでしょうか。
このページやこのページで、懐かしの「スーパーマリオワールド」のリメイク版が出ていることを知った筆者が、実際にそのソフトを購入してしまい、それをプレイしています・・・みたいなことを書きました。
あんまり暇ではなかったのだけれど、暇を見つけてプレイ。「やりこみ」してみました。
<マリオは何人まで増えるか>
999人まで。
証拠写真→
<得点は何点までゲットできるか>
9999990点まで。
証拠写真→
<最短クリア記録>
12分53秒。
●山手線一周をして、気づいたこと
先般、とある事情で「山手線を一周、その光景(前景)を業務用ビデオカメラで撮る」という貴重な経験をしました。趣味でやったわけではないのですが、それなりに面白かったです。
収録中は、「このビデオ欲しがる人、いるだろうな〜」などと戯言を言っていました。っていうか実写版でそういうゲームがあったような・・・まあいいや。運転席って思っていたよりずっと面白いんです。もっとごちゃごちゃしているのかと思ったら、結構シンプルで。液晶画面にリアルタイムで情報が色々と表示されてたのが印象的でした(運転席に入ったわけではないです)。
前方ばかり見ていたのでかなり酔いました。というか、ただただ疲れました。因みに私はテープ持ってませんので悪しからず。
それはともかく、山手線を一周して、いろいろなことに気づいたので以下にメモしておきます。
●壊れたパソコン
少し前に、パソコンが壊れました。
どのように壊れたか、ここでレビューしてみます。
何故かタイトルロゴが複数表示される。
エラーメッセージが文字化け(写真では分かりにくいです。)