について。 © ジャレコ
0、どんなソフトなの?
1986年、ジャレコより発売されたこのゲーム。
デルタ・プリンセス号で突如発生した殺人事件。
ブラウンを殺した犯人は、船の中にいる・・・
(↑何故か嬉しそうな2人)
チャールズ卿と助手ワトソン(プレイヤー)が犯人探しをする。
あぁ。ゾクゾクするようなストーリー。
でも!難しい。
このソフト、超難しいのだ。
(あそびかた)
1、ファミコンだから文字が小さくて、目が痛くなる。
(撮影失敗)
2、罠が怖い
・・・即死する。
どういうことかというと、
タンスの周辺を調べようとすると、落とし穴に落ちて死亡。
落ちた瞬間
チャールズ; うぁー・・・
ワトソン; あっ!!! せんせい!! こ このゆかは だれかの わな だったんだ! この たかさから おちたのでは せんせいは・・・ ああ もし さいしょから やりなおす ことが できれば なんとか なるのに・・・
ゲームオーバー |
ナイフが刺さった瞬間
チャールズ; うぁー・・・
ワトソン; せんせい!! せんせい だいじょうぶですか なんということだ せんせいが だれかの しかけに ひっかかって しんでしまうとは・・・ ああ もし さいしょから やりなおす ことが できれば なんとか なるのに・・・
ゲームオーバー |
ね。
怖い。
怖いでしょこのゲーム。
3、出てくる言葉が、際どい
ゲーム中には、
「売春婦」だの、「私生児」だのの言葉が出てきます。
これってファミコンのソフトだよね?
4、もう いいました の恐怖
このソフトは、
重要な証言を聞いたら「メモをとる」→「それを元に新たな証言を聞ける」
という実にハイテクなシステムを採用してるんだぎゃ。
しかし、証言は一度きり。
メモを取り忘れてあわててもう一度聞きに行くと・・・
「もう いいました」
カセット壊・・・
5、犯人は、誰だ・・・
犯人を見つけた。
↓
© 任天堂
犯人を倒すマリオ(嘘)。