トップページ漫文2003

これも雑文


●ちょっと体力が・・・

体力が著しく低減。暑さのせいか、ストレスのせいか。あ、寝不足か。でも昼間は昼間でなぁ。「夜の過ごし方」、もう少し考えてみないとなぁ。あ、括弧をつけたことに特に意味は無いのだけれど。

しかも最近顎が痛いんだ。なんでだ。顎が痛いというか、苦笑いすると顎が痛いというか・・・これもストレスか。

 

●タブー

人付き合いのコツの1つは、政治的発言をオブラートに包むことである。政治的発言は、相手の血を揺さぶることに繋がるからだ。どういうことか。

自分の贔屓の人って誰にでもいるはずだが、そういう人が自分の意見と異なる政治的な発言をしたとする。すると途端にその人とあらゆる面で意見が違っているような気がしてしまい、結局その人が嫌いになる・・・ということがあるかもしれない。ちょっと分かりにくいか。

逆に言えば、自分の嫌いな人って誰にでもいるはずだが、そういう人が自分の意見と合致する政治的な発言をしたとする。すると途端にその人とあらゆる面で意見が通ずるような気がしてしまい、結局その人が好きになる・・・ということがあるかもしれない。ちょっと分かりにくいか。

具体的に言えば、もし、「あなた」が「憲法9条を改正すべきだ」という意見の持ち主だったとして、あなたの贔屓の人の見解が「日本はヘイワケンポーを持ち続けるべきだ」というものであった場合、「あなた」は多分その贔屓の人に少なからずがっかりするはずだ。しないならしないでいいんですけど。

もう1例挙げると、もし、「あなた」が「日本は米国流の構造改革ではなく、ドイツ流の経済を志向すべきだ」という意見の持ち主だったとして、あなたの贔屓の人の見解が「日本においては徹底的に雇用の流動化を図るべきだ」というものであった場合、「あなた」は多分その贔屓の人に少なからずがっかりするはずだ。しないならしないでいいんですけど。

念のためもう1例挙げると、大好きな作家でも歌手でもとにかく、政治的発言が無ければ好きな人なのに・・・というケースは多いはず、みたいな事例だろうか。こう思うのは筆者だけかも知れないが。

とにかく、ここが政治に関わることのある意味では厄介な点である。今までは仲が良くても、急に仲が悪くなる事だって、あり得る。円滑な人付き合いをしていく上で、過度な政治論議をするのは、きわめて怖いことだ。

 

●凄い発見をした

毎日乗る電車の中は、暇である。キョロキョロしてたら、凄い発見をしてしまった。

 

<1、首都圏で一番(他の路線との)乗換駅が連続する路線>

これ、どこかお分かりか。

 

山手線?

いや違う

 

てっきり、山手線かと思ったんだけど。

 

 

総武線 だ。

 

 

こういう具合に、10駅で15路線(延べ21路線)に乗り換えられる。

 

せっかくなので、各駅にちょっとコメントを書くか・・・

 

<2、UVカット>

最近、カーテンの無い車両が増えた。嘘だぁと思うあなたは、東京都区内を5時間ほどうろつけば分かる。

カーテンが無い理由を探ろうとしたら、窓に「紫外線吸収・UVカット」って書いてあった。なるほど。

道理で車内が薄暗いと思った。

 

●レア物収集

開けにくくてしょうがない蓋が、開けられた状態のもの

お札のミスプリント、上下逆さま、値段表示10倍、肖像画に2人いる

たまごっち 初期製品

 

●こういう小学校

校長が、いない。

教頭は、いない。

教師も、いない。

すべて児童の自主性に任されているきわめて「民主的」なガッコーらしいです。

 

●こういう中学校

みんなヤンキー(教師も)

授業は、校庭で(校舎には・・・充満・・・何が?)

遠足で102人で喧嘩。

 

●こういう高校

全員、無口。

全員、パントマイム。

全員、無言で跳躍。

 

●こういう大学

教授がいない。

入試3年前に募集する。

学内人気投票で上位に行かないと卒業できない。

 

●疲れと独り言

最近、独り言が多いことが指摘される。 危険だ。

最近、妄想によって時間が過ぎることがある。 危険だ。

 

疲れてるんだ。そうだ。うん。きっとそうだ。

 

●アップテンポで行こう!

わーい

元気だぞ!

俺、

元気だぞ!

毎日、ドキドキ ワクワク しっぱなしだ!

嬉しいな

 

嬉しいな

 

こういうのを、「空元気というんだよ」。

 

●アクセス解析

どこでどんな情報が流れているのか、分からない。本当に恐ろしいことだ。

 

筆者、このサイトのアクセス解析は見られる(可能動詞)立場にあるが、怖いのであんまり見ない。でも時々見る。

色々な場所からアクセスいただき、大変ありがたく存じております。

 

●ショートショート

「やぁ」 返事が無い。

男、「やぁってば」 苛立って言う。

「やぁ!」 やはり無反応・・・

彼は、壁に向かって独り言を延々と・・・

 


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