何かの辞典
【エスペラント語】
「世界の共通言語」を目指して考案された言語。実は筆者、以前これを勉強しようと資料をかなり集めたのだが、挫折した。というか、世界の共通言語というぐらいだから日本語に近しいところが少しはあるのかとかなり期待していたのだが、これは英語系の言語であって、習得は無理であると心から駄目なことを悟った。
【ホームページ】
ホームページという言葉には、様々な意味がある。人によって解釈は違うし、「ホームページ」という言葉を使っただけで怒る人もいる。Web上に公開されているWebページの１集積、すなわち「Webサイト」全体のことを「ホームページ」という場合もあるし、「Webサイト」の「トップページ」のことを「ホーム」の「ページ」、すなわち「ホームページ」という場合もあるし、ブラウザを最初に開いたときの「スタートページ」のことを「 ホームページ」という場合もある。さて、何が正しいのだろうか。誰か定義を下していただきたい。なるべく早く。
なお、ホームページを「HP」と書くことには様々な異議がある。筆者はどうでもいいと思っているが、「これじゃあヒューレットパッカードになっちゃうよ」という意見は、非常に面白いと思う。あ、真剣に怒ってらっしゃる方には申し訳ないが。でも確かにホームページを「HP」とかくとややこしい。人によっては「ヒットポイント」と勘違いすることもあるかもしれない。例えば、「俺のHPみてね。」とか書くと、「ヒットポイントみてね」と勘違いされる可能性がないともいえない。ないけど。
【判官贔屓】
ん？アンチ巨人だったのに急に巨人ファンになったって？・・・ふふ。ほうがんびいきとも読むし、はんがんびいきとも読む。
NHKのアナウンサーには、阪神ファンが多い気がする。気がするだけだが、NHKは阪神に対してかなり好意的である。いつだったか、大阪でNHKの近畿ローカルの情報番組を見ていたら、「六甲おろしは大阪の国歌なのです」と出演者が熱く語っていた。感動した！
関東ローカルでは・・・そういう「熱い」番組を見たことが無いのが残念だ。一方、全国番組では何人かのアナウンサーが明らかに阪神ファンであることを暗示してくれている。いいねぇ、そういうの。
【嫌いなんだよ】
あいつら。誰とは言わないけど。もうテレビに出なくていいよ。昔から嫌いだったけど、ある歌がきっかけでますます嫌いに。そいつらがCMに出てると、（自粛）。もう顔も見たくないよこいつら。
誰の事を指しているのか、詮索はご自由に。ここに書いてあること、もしかしたら単なる妄想かもしれませんしね。
【図工、美術、書道の授業は本当に苦痛だったなぁ】
筆者が最大の苦手とするものは「模写」である。模写ができないんだ。あとデッサン。美術も駄目なら、書道も豚だった。逆に筆者の得意とするものは、「想像画」である。ああやっぱりな。
これに関しては、ちょっと書くと、
ね。
で、以下はこのサイトのどこかに既出の話。
＊＊＊
幼稚園の頃、工作の時間に、お花畑を書いたんだ。それを先生は褒めてくれた。「きれいなお花畑ね」って。
筆者は（当時から）病んでいたので、絵の具のすべての色を混ぜて「灰黒」を作り、
キャンバス一面に・・・塗りたくった。
そのお花畑は、・・・真っ黒になった。まるで暗黒の世界のように・・・
筆者、激しく怒られる。
＊＊＊
だから今でも「お花畑」と聞くと、
その思い出がよみがえって・・・