マイブーム

「からかい上手の高木さん」が好きだー(叫び)

「お互い両想いなのに、それを素直に言えない」というあのじれったさが、乾いた心を癒してくれるのです。二人がいつか結婚する、というゴールが見えているのがまた、安心してこの作品を楽しめる秘訣だったりしますね。

「キュアフィナーレ」が好きだ―(叫び)

あの口調。あのジェントルさ。こりゃー、とんでもないプリキュアが出てきたわよ!と私は心の中で拍手喝采しているわけですが、さあ、問題はいつまで娘が一緒に観てくれるか、ということです。

宜しくお願いします。

思い出話を語りだす・・・

大昔のこと。このサイトにも「掲示板」とか、「読者投稿コーナー」というのがあって、「ううせいじんに100の質問」とか、「100万ヒット記念読者プレゼント」とか、いろいろ相互交流企画みたいのをやっていたことがあります。

今思えばあの頃が個人サイト全盛期、ようやくブログというのが登場しだした頃、SNSという概念もなかった牧歌的な時代でした。

あのような勢いを出すのはもう難しいのでしょうけれど、ちょっとその頃のテイストを思い出す瞬間というのがあります。例えば、検証・「のび太の町」を再現という記事です。2005年の記事なのですが、いまだに読者の方からは継続的に情報提供をいただいていて、17年たったつい今日も、新証言によって新しい情報を追加することができました。こういうのって、すごくうれしいのです。

また、「ぼくのじろうにっき」という、痔の経験談をつづったウェブログもありますが、これも公開から11年以上たってもいまだに闘病中の人から「私も苦しみましたが、勇気づけられました!」とか、「本当に痛くてとんでもないのですが、いつか治ると信じてがんばります」とかいう声(というより、血の叫びに近い)を聞くわけです。本当に、書いていてよかったな、と思うわけです。ちなみに痔瘻(じろう)=穴痔は、とてつもなく痛く、あまりの痛さに本当に心細くなるのですが、こういうときに同士がいると勇気づけられるんですよねー。

たまにお叱りを受けることもあるのですが(何の前触れもなく「死ね」とかメールが来ることもありますからねー。嫌ですよねー)、あたたかい読者の皆様の声に支えられていままでやってこられたな、というのが本当に私の偽らざる気持ちであります。

なつかし携帯大会

こんな写真が出てきた。

■J-PHONEの白黒携帯

おお!懐かしい!
確か、今から20年以上前に使っていたやつだー。このころはスマホなんてなかったなぁ・・・

■昔のiPhoneのスクリーンショット

これはいつくらいのOSだろう。「連絡先」とか「メモ」とか懐かしい。
「ついっぷる」ってありましたよねー-。

あとどうでもいいのですが、まずは充電しろよ、と・・。

■そっくりさん

いつだったか、私用のスマホ(当時のiPhone8、左)と、社用のスマホ(iPhone SE 2、右)のデザインとが丸被りしてしまい(実際に筐体は一緒ですからね)、日常生活に支障をきたすという出来事がありました。私用スマホのSuicaで電車に乗ろうとすると、改札口でガコーンっとなって、「え?」と思ったら社用のスマホだった・・・みたいなことが続いてなかなか大変だった記憶があります。

私は街角の写真を撮るのが好きですけれども、こうやってガジェットを撮影しておくと、後になって「懐かしい」となっていいかもしれませんね。