今日はAIで遊ぶことにした。
1.ニュース記事をつくってみた
まずは文章執筆AI「ELYZA Pencil」から、ニュース記事を作ってみよう。
(1)アルカラスおめでとう!
入力:アルカラス、テニス、優勝、世界一、コーチ、喜び、世代交代、ポイント
出力;
おお!なんかそれっぽい! もっとも「元」ではないし、優勝したのは全米オープンだけれども!
(2)高木さん!
入力:からかい上手の、大人気、映画、素晴らしい、感動、キュンキュン、高木さん、日本一
出力;
おお!これもいい感じ!なぜか「(元)高木さん」になっているのはご愛嬌として、記事になってるなってる!11月のDVD/ブルーレイ発売も期待大ですね☆
(3)ひろゆき in パリ
入力:ひろゆき、パリ、発見、google、ストリートビュー、ウエストポーチ、本人、モザイク
出力;
サングラスはしていないものの、ほぼ事実と相違なし。これも精度が高いなぁ。
(4)ふたりはプリキュア!
入力:プリキュア、なぎさ、ほのか、ぶっちゃけ、ありえない
出力;
なぜか「HUGっと!プリキュア」が来た。確かにそれは「ありえない」・・・。
2.小説を作ってみた
続いては、小説づくりにチャレンジ。文章自動作成:人工知能AIによる日本語の記事や文章の自動テキスト生成、小説のネタ探しが無料で楽しめます。│PlayAI 文章・記事自動作成ツール
まずは、元となる文章データをインプット。
「西片」高木さんが言った。「なに?高木さん」西片が言った。「約束、覚えてるから」「・・・」赤面する西片。そう、夏祭り。高木さんは確かに、西片に夏祭りの約束をせがんだのであった。しかし、西片はその回答を保留していた。なぜなら、恥ずかしいから。そして、確証がもてないから。良い返事をもらえるのか、どうか。
続いて、AIによるアウトプットがこちら。
“彼はあなたに聞かないわ” “彼はあなたに聞くつもりよ”
“彼は私に聞くつもりはない!”
“彼はするよ、でも次の学年までないかもしれない。次の学年までないでしょう…”
“まさか!ありえない!”
“ずっと楽しみにしてたのよ! あの夏祭りに行きたかったんだ! でも、まさか来年度まで待たされるなんて!”
“高木さんの立場にはなりたくないですね “と西片さん。
“あなたの立場にはなりたくないわ!”
“そうですよね、高木さん”
“本当に行きたくありません!”
“だったら行くなよ!家にいてほしいんだ”
“ごめんなさい!ごめんなさい!”
“でも、高木さん、本当は行きたいんです”
“まあ、あなたのせいではありませんよ。あなたはいい人だし、思いやりがあるから、誰もあきらめないのよ。だから、ごめんね。長い間待たせてごめんね」。
“高木さんが行くなら、私も行きます!” 西片は懇願した。
“まあ、あの学校には友達がたくさんいることでしょう。”
校門が閉まり始めた。二人の声が小さくなった。
「高木さん、もう二人しかいないんですよ」高木が言った。
“あの学校には友達がたくさんいるんだね “と西片が言った。
「そうなんですか?一匹狼だと思ってたんだけどな”
“そんなことないですよ”
“じゃぁ、一匹狼じゃないんだ?” と西片が言った。
「いや」と高木が言った。
二人は長い間黙っていた。西片は目をそらしていた。彼は機嫌が悪かった。
「悲しいんだ」と西片は言った。”孤独を感じるんだ”
“高木さんには友達がいたんですか?” と西片は聞いた。
“いいえ、でも友達はたくさんいますよ”
“まあ、そういうことだ “と西片は言った
すごい!論理は通っていないけれど・・・なんというか・・・前衛的!
3.絵を描いてみた
Craiyon, formerly DALL-E miniより。
まずは「千葉(chiba)」
おお!なんか、実物より都会っぽいぞー!!
そして、「プリキュア(PRECURE)」
あっ・・・それっぽい・・・けど・・・・けど!!!(なんか違う!)
では最後に「癒される風景(we are healed by this scenery)」にしてみましょう。
あー--!! すごくそれっぽいの出たー!!!