プリキュア勝手に予想シリーズ(←勝手にシリーズ化する)

プリキュア20周年。「ひろがるスカイ!プリキュア」に「ふたりはプリキュア」のワードがそのまま出てきたり、20周年映画(プリキュアオールスターズ)が放映されたり、「オトナプリキュア」が放映されたり、まさかの「魔法つかいプリキュア2」(高木さんだ!)が発表されたり、情報が洪水状態なわけですが。

それはともかく、予想です。OPの映像を何度も見て感じたことです。「ソラが憧れている”ヒーロー”は、実は悪玉」説。うん、これが本当だったらかなりエモい展開になります。主人公のソラは決して”無双”のキャラではなく、人間的には”弱さ”があって、それをましろとのバディで解消していく・・というのがミソ。きっと、そのあたりでエルちゃんも覚醒してプリキュアになるんじゃないかな。うん、きっとそうだ。(以上、予想)。

マリオ3 on Switch

不朽の名作である「マリオ3」。「スーパーマリオコレクション」や「スーパーマリオアドバンス4」、3DSのVCはじめ何度かリメイクや移植をされてきましたが、Nintendo Switchオンラインの追加パックでついに「アドバンス4」が遊べるようになりました。

この「アドバンス4」、「カードe+」でしか遊べなかった幻の38コースがはじめから追加されています。もともとWiiUのバーチャルコンソールでプレイできたのですが、WiiUのVCはまもなくサービス終了・・となると、一番手軽にマリオ3の新コースが遊べるのはこれからは「Switchのオンライン追加パック」一択でしょうね。

そもそも、ゲームボーイアドバンスで「幻の38コース」を遊ぶためには、GBA2台(通信ケーブル必須)+カードe+リーダー+コースカード(ランダムで封入、レアもあるし雑誌限定などもある)が必要とあまりにもハードルが高すぎまして、こうやって普及ハードで普通にプレイできるようになったことは本当に喜ぶべきことなのです。

ありがとう、任天堂さん!!!

最近の一押しといえば

『からかい上手の高木さん』が好きというのはこれまでも何度か書いてきましたが、同じ作者(山本崇一郎先生)の『それでも歩は寄せてくる』にも同じようにハマっています。

基本的には「高木さん」の逆バージョンなのですが、「高木さん」が「絶対安全保障」の中でストーリーが紡がれていくのに対し(それはそれで心理的安全性が半端ない)、「歩」のほうは敢えての三角関係も描かれていて目が離せません(それでも登場人物が優しいので心理的安全性は担保されている。マキとか優しすぎるでしょう)。

出色は8巻。自分の中の「好き」に気づくうるしの描写は、まさに大爆発せずには読めません。「好き」という気もちに徐々に気づいていくうるし、可愛すぎるでしょう。

うるしになりたい!(倒錯