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桃鉄×学校導入

最近、桃鉄の教育機関版がリリースされるというニュースがありました(リンク先はコナミ公式)。

実際に子どもたちが学校で「桃鉄」をプレイする様子も映像で見られますが、これはなかなか画期的。貧乏神も出てこないし、カード攻撃も限定的にするという配慮。

変に詰め込みで暗記させるでなく、楽しみながら地理を体得してしまえるかも、というこの取り組み。理想も理想でしょう。

AI、そしてテレワーク時代。何も「黒板の前で先生が話すことをひたすら板書する」だけが教育のカタチではないわけで、こういうブレイクスルー的な取り組みは聞いただけでわくわくしますね。

AIで遊ぶ その2

さあ、今日もAIで遊ぶぞー。/文章執筆AI「ELYZA Pencil」

■のび太 and 100点
#のび太 #テスト #100点

⇒なんか、ちょっと想像していたのと違いますね。そもそも「ドラえもんのテスト」ってなんだ!?

■のび太 and ジャイアン
#のび太 #ジャイアン #ガキ大将


⇒何をきっかけに和解したのでしょうか!? 気になる!!

■社会派
#可処分所得 #少子化

⇒うわ!本当っぽいやつ出た!!本当っぽすぎて何も言えないやつだ!!

■祝!登録100万人!
#吉田製作所 #100万人 #マイホーム

⇒なんか、すごい面白い記事になっています。マイホーム100万人計画・・どことなく高度経済成長期の香りがしますよね!

■早口言葉
#東京特許許可局 #早口言葉

⇒どんな世界なんでしょう、様々なバージョンの「東京特許許可局」が見つかる世界って。楽しそうです。

■ことわざ
#石橋 #叩く


⇒これは・・・まぎれもなくAIがとんねるずに寄せてきていますね。

あー、面白かった。

AIで遊ぶ

今日はAIで遊ぶことにした。

1.ニュース記事をつくってみた

まずは文章執筆AI「ELYZA Pencil」から、ニュース記事を作ってみよう。

(1)アルカラスおめでとう!

入力:アルカラス、テニス、優勝、世界一、コーチ、喜び、世代交代、ポイント

出力;

おお!なんかそれっぽい! もっとも「元」ではないし、優勝したのは全米オープンだけれども!

(2)高木さん!

入力:からかい上手の、大人気、映画、素晴らしい、感動、キュンキュン、高木さん、日本一

出力;

おお!これもいい感じ!なぜか「(元)高木さん」になっているのはご愛嬌として、記事になってるなってる!11月のDVD/ブルーレイ発売も期待大ですね☆

(3)ひろゆき in パリ

入力:ひろゆき、パリ、発見、google、ストリートビュー、ウエストポーチ、本人、モザイク

出力;

サングラスはしていないものの、ほぼ事実と相違なし。これも精度が高いなぁ。

(4)ふたりはプリキュア!

入力:プリキュア、なぎさ、ほのか、ぶっちゃけ、ありえない

出力;

なぜか「HUGっと!プリキュア」が来た。確かにそれは「ありえない」・・・。

2.小説を作ってみた

続いては、小説づくりにチャレンジ。文章自動作成:人工知能AIによる日本語の記事や文章の自動テキスト生成、小説のネタ探しが無料で楽しめます。│PlayAI 文章・記事自動作成ツール

まずは、元となる文章データをインプット。

「西片」高木さんが言った。「なに?高木さん」西片が言った。「約束、覚えてるから」「・・・」赤面する西片。そう、夏祭り。高木さんは確かに、西片に夏祭りの約束をせがんだのであった。しかし、西片はその回答を保留していた。なぜなら、恥ずかしいから。そして、確証がもてないから。良い返事をもらえるのか、どうか。

続いて、AIによるアウトプットがこちら。

“彼はあなたに聞かないわ” “彼はあなたに聞くつもりよ”

“彼は私に聞くつもりはない!”

“彼はするよ、でも次の学年までないかもしれない。次の学年までないでしょう…”

“まさか!ありえない!”

“ずっと楽しみにしてたのよ! あの夏祭りに行きたかったんだ! でも、まさか来年度まで待たされるなんて!”

“高木さんの立場にはなりたくないですね “と西片さん。

“あなたの立場にはなりたくないわ!”

“そうですよね、高木さん”

“本当に行きたくありません!”

“だったら行くなよ!家にいてほしいんだ”

“ごめんなさい!ごめんなさい!”

“でも、高木さん、本当は行きたいんです”

“まあ、あなたのせいではありませんよ。あなたはいい人だし、思いやりがあるから、誰もあきらめないのよ。だから、ごめんね。長い間待たせてごめんね」。

“高木さんが行くなら、私も行きます!” 西片は懇願した。

“まあ、あの学校には友達がたくさんいることでしょう。”

校門が閉まり始めた。二人の声が小さくなった。

「高木さん、もう二人しかいないんですよ」高木が言った。

“あの学校には友達がたくさんいるんだね “と西片が言った。

「そうなんですか?一匹狼だと思ってたんだけどな”

“そんなことないですよ”

“じゃぁ、一匹狼じゃないんだ?” と西片が言った。

「いや」と高木が言った。

二人は長い間黙っていた。西片は目をそらしていた。彼は機嫌が悪かった。

「悲しいんだ」と西片は言った。”孤独を感じるんだ”

“高木さんには友達がいたんですか?” と西片は聞いた。

“いいえ、でも友達はたくさんいますよ”

“まあ、そういうことだ “と西片は言った

すごい!論理は通っていないけれど・・・なんというか・・・前衛的!

3.絵を描いてみた

Craiyon, formerly DALL-E miniより。

まずは「千葉(chiba)」

おお!なんか、実物より都会っぽいぞー!!

そして、「プリキュア(PRECURE)」

あっ・・・それっぽい・・・けど・・・・けど!!!(なんか違う!)

では最後に「癒される風景(we are healed by this scenery)」にしてみましょう。

あー--!! すごくそれっぽいの出たー!!!