「どうも、ううせいじんです。」から「ではまた。」までのパターンが確立するまでの話。

このサイトのトップページ(雑記)は、だいたい「どうも、ううせいじんです」ではじまり、看板ネタが1つか2つあって、「今日のはと」で「やっぱりはとはかわいい」とやって、最後に「ではまた。」のコメントで締める、という形式が確立しています。

ふと気になっていつからこの形式になったかを調べてみると、

  • 「どうも。ううせいじんです」と「ではまた。」がパターンとして確立したのが2003年の10月頃。
  • 「今日のはと」のパターンが成立したのは2003年の11月。
  • 今のようなシンプルな構成になったのが2004年の1月。

・・・となっていて、ざっくりと18、9年くらいの歴史があります。「やっぱりはとはかわいい」とか言い出した時に生まれた赤子はもう大学生ですよ。うむ。我ながらよくぞここまでやりましたね。偉いぞ!

しかしまあ、「過去ログ」を読んでみて・・・初期の迷走ぷりったら、それはもう目を覆うほど恥ずかしい。今も恥ずかしいのですが。しかしそういう「ピュアな中二病」だったころの言葉もしっかり残して、心が汚れちまった自分は夜な夜な胸をかきむしって「あー---」とか叫び続けようと思いました。

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過去ログを漁っていて思わず「これはひどい・・」と思った画像を見つけたので、添付しておきます。

これ、「はてなアンテナ」のスクリーンショットなのですが、「寝不足だと、目の奥に光が見えることがあります。」とかさらっと書いてあって、しかもタイトルが「鬱色時代」ですからね。何も知らない人が見たら、メンヘラのヤバ野郎のテキストサイト(当時は「ブログ」がまだありませんでしたからね)ですよこれ。この時代のアングラサイト感満載で、ほほえましい気分になった次第です。