トップページ漫文2003

鬱色憲法3


前文

われらは、本当に疲れており、ここにこの憲法を策定する。

 

第1章 総則

第1条 反逆者は認めない。

第2条 欠番

 

第2章 平和(ピンフ)主義

第3条 ピンフは1翻である。

第4条 筆者はチートイツが大好きである。

 

第3章 偽善はいけない

第5条 笑顔の下に鬼の顔、それは誰であるか。

第6条 偽善者は実は俺。

 

第4章 国会

第7条 ワーキングマジョリティの形成が重要なんです。

第8条 そこ、寝ないで。

 

第5章 内閣

第9条 俺も仲間に入れてよ。

第10条 ちょっと気持ち悪い・・・

 

第6章 裁判

第11条 恨みはなかなか消えない。

第12条 お茶こぼしてやけどしたら訴えられるのですか?

 

第7章 財政

第13条 畳敷きの体育館。

第14条 ふれあいみどりみらいきぼうゆめ公園

 

第8章 地方自治

第15条 広域合併による南北東京西北東南市の誕生。

第16条 広域合併によって全国がひとつに。郵便番号1個のみ。

 

第9章 改正

第17条 改正自体がタブーという時代は過ぎ去ったのか。

第18条 これだけ価値観が多様化した時代に、改正できるのか。

 

第10章 最高法規

第19条 俺がルールだ。

第20条 俺もルールだ。

喧嘩。

 

第11章 補則

第21条 この憲法は、即日施行される。

第22条 疲れた・・・

 


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