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学校の無駄をやめる


学校の先生の精神疾患の罹患が問題になっていますよね。「やらなくてよいこと」が多すぎるのではないですか?

朝礼

いきなり授業でよいのでは。出席は1時限目の担当者がやればよいだけ。これだけで始業時間を遅らせられる。

担任が全部見る悪習

教科担任制にする。給食の時間をクラスごとにずらして先生も休ませる。

授業参観

共働きがデフォルトの今。平日に「会社を休ませてまで」やるほどの内容ではないし、土曜にやったらやったで振替の平日は子どもを預けないといけないという迷惑行事。

部活動

学校の先生が手弁当でやるものではない。スポーツクラブなどに外注するほうが熱中症などの事故防止にも有効。

運動会・体育祭

近年は規模縮小傾向があってよいこと。いっそのこと「徒競走だけ」にしたらどうか。一斉のダンスなんて見ても何の感想も沸かないというのが正直なところ。隔年開催でもよいくらい。

宿題

「親が確認印を押すシステム」が超絶に無駄。忘れたら本人が怒られればよい。ただそれだけ。そもそも、宿題自体の意義がよくわからない。わけのわからない学校行事に費やす時間で勉強(自習でよいから)させたらよい。

修学旅行

ディズニーランドやUSJで遊ばせるだけなら親が金を出す必要もない。クソガキの遊びのトラブルで先生が右往左往するのも変な話。

PTA

これは任意団体であることをもっと周知すべき。

登下校の見守り

共働きがデフォルトの今。平日に「会社を休ませて」やることとしては異常な非効率。親がやることではない。ましてや教師がやることでもない。完全に行政の不作為。

清掃

身の回りの掃除くらいはさせればよいが、「トイレを素手で磨きましょう」とかまでいってしまうと宗教レベル。

皆勤賞

「体調が悪いときは休む」のが当たり前。「どんなときもがんばることが偉い」なんてのは(人口が増え続けた=市場のパイが増え続けた)高度成長期だけのボーナスです。休めばいいんです。



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