遊び方にルールはない『とびだせ どうぶつの森』。
1つの楽しみ方に、環境評価を「サイコー」にする、というのがあります。
村の環境がサイコーだと、
・村にスズランの花が咲く
・「花時計」の公共事業が行える
・「めずらしいキノコ」が生える
・村役場の改築ができる
・(15日間の維持で)「きんのジョウロ」がもらえる
など、いいことづくめ。
環境を「サイコー」に保つための方法を、いくつか考察してみました。
(0)村中、万遍なく開発に着手する
これは大前提です。村の開発を、どこか一か所に偏って行うよりは、村全体に「公共事業」「植物」を配置する・・つまり、バランスよく村を発展させていくと評価がよいようです。
(1)自然を豊かにする
・島から花を移植しよう
「花をたくさん植える」ことが、評価アップの鍵となります。花稼ぎにお勧めなのは「島」のツアー。
ここで、<お花を摘んで村に持ち帰る>とよいでしょう。島の花は一度に40本まで持ち帰ることができるので、島を何度も往復すれば、あっという間に100本以上の花を村に咲かせることが可能です。特に「ムシとりツアー」は、花を摘んだ上にメダルを稼ぎやすいのでお勧めです。
・木は適度な本数に
木は植えすぎると却って評価を下げてしまいます。200本以下を目安に、適度に間引きましょう。
(2)清潔な村にする
・「美しい村条例」を制定しよう
ゴミが出てこなくなるばかりか、花がしおれなくなったり、雑草が生えにくくなるなど、環境を「サイコー」にするための第一歩です。
・雑草はこまめに処分しよう
クローバー以外の雑草は見つけたらすぐに抜きます。
・村にはゴミはもちろん、家具やカブ、お金を放置しない
ゴミやアイテムを地面に置きっぱなしにするのはNG。フルーツやキノコ、貝殻は問題なしです。
(3)有効な公共事業をたっぷり行って、生活環境をアップ
・公共事業は積極的に
村をまんべんなく「開発」する意識で、公共事業を設置していきましょう。公共事業は「自然系」と「生活系」に分かれます。どちらの評価を上げるべきなのか、も考えながら設置していきましょう。
参考までに、ベンチは「生活系」ですし、トピアリーは「自然系」であります。風車や風力発電は、「生活系」でもあり「自然系」でもありますね。「この公共事業って、どんな意味があるんだろう?」と考えるのもまた楽しいものです。中には、テレビモニタのように、「生活系」としての評価が高まるものの、「自然系」としての評価は下がってしまう、困った公共事業もあるようです。
・ゴミ箱は絶対に設置しないこと!
ゴミ箱は、「サイコー」を目指すのであれば設置は我慢。仮に「サイコー」評価でも、ゴミ箱を設置することで「生活系」「自然系」ともに評価がガタ落ちすることがあります。有効な公共事業とは、住民の生活が便利になるとともに、周辺の環境をよごさない、そんな事業のことを指すのがこの村の掟のようで。なかなか奥が深いです・・
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以上を意識すれば、あなたも「サイコー」の村を造れるはずです。
一応、この方法で「サイコー」評価になった、
はとさん村(うふふ)の夢番地を公開しておきます: 2600 0258 2078
ではまた。
公開:2013年2月10日