しょうもないお話ですが・・・
制汗スプレーで遊んでいたら、首筋に激痛が走る・・・
この日はそのまま放置・・・
すると・・・
帰宅後も痛みが続くわけです。
あまりの痛みに「これはおかしい」と。
で、写真を撮ってみたら、こんなこと(写真)になっていたわけです。
ヤバい!!
凍傷だ!
どうしよう・・一生この色のままか・・・
痛くて服が着られない・・・
っていうかこの皮膚死んでるだろ・・
どうすりゃいいんだ・・
・・・で、いろいろ調べて分かったのが、そんな時には
「紫雲膏(しうんこう)」!
(私が買ったのはこれ。ほかにも色々と種類があるらしい。)
日本が生んだ、火傷系の皮膚の炎症の特効薬らしく・・・
永久に跡が残るかと思ったら、3日くらいで薄皮が張って、もうかさぶたになってきました。
すごくいい。塗ったそばから効き目実感!
やはり、江戸時代から残るだけあるねぇ。
<デメリット>
(1)色がつく
・ムラサキが強いので、衣類に容易に着色します。そしてこれは落ちません。なので、必ずガーゼや「傷を丸ごと覆うテープ」で薬剤がつかないようにしましょう。
こんな色です・・
(2)クサい
・溶剤の主成分はゴマ油です。薬独特の臭いと相まって、ちょっと油っぽい匂いがします。ゴマ油の臭いが苦手な人は、ちょっとキツいかも・・・。でも、薬の効果と比べたら・・・
皆さんも、制汗スプレーで凍傷になったら、ぜひ!(って、ふつうはそんな使い方しないですね・・)
公開:2011年9月4日