嘘を言う
私は千葉市民。
さいたま市の政令市移行を、
「心から歓迎します。」
グイっと
お酒を飲むと
「なぜか頭の働きが悪くなる。」
広い部屋に二人きり。
無音の間。
「何か喋らなくても全然気まずくないよ。」
自転車に乗って
独り言。前から来た人にそれを聞かれた。
「うわぁ。嬉しいな。」
電車に座ってる。可愛い娘が乗ってきた。
俺の顔を見て 俺の近くを避けた。なんでだよ。
「泣かないもん。」
グループ分け。
あぶれちゃった。
「この人たちとは一緒にやっていけそうだ。」
君だけ
離れ部屋ね。
「わーい。」