トップページ漫文2003

真夜中のメール


携帯電話が鳴った

慌ててメールを読む

 

誰からだろう

 

自分からのメールだ。

 

寝ぼけていて、事態の深刻さに気付かない。

 

メールを返す。

自分からメールが来てるという重要なことに気付かない。

 

眠りにつく。

 

数秒後、携帯がなる。

慌ててメールを読む。

 

誰からだろう。

自分からのメールだ。

 

寝ぼけていて、事態の深刻さに気付かない。

 

メールを返す。

自分からメールが来てるという重要なことに気付かない。

 

眠りにつく。

 

数秒後、携帯がなる。

慌ててメールを読む。

 

誰からだろう。

 

・・・

いつからだろう。こんなことになってしまったのは。


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