トップページ>漫文2003>
四季の歌
春
友達百人 できるかな
できるかな
・・・
名前すら覚えられなかったり。
夏
花火大会で
彼は言ったの
トイレに行きたい
それっきり。
冷たいもの、喰いすぎなんだよ。
秋
人肌恋しい
でも
独りぼっち
これこそ秋
馬肥ゆる、秋。
冬
雪が降ると
景色が変わる
ボクの心の風景も
変えてくれれば
いいのに。
こういう1年って・・・
トップページ