漫文漫文2013>オワコンの話


よく「テレビはオワコン」としたり顔で言われるけれど、まだまだTVCMの効果は大きいのが現状。
販売イベントの結果を見ても、TVCM→Web誘導、が今のところ一番効いている。うまく誘導すれば、まだまだTVは生きていけるんじゃないか、と思う。

一定のアッパー層はすでにテレビから明らかに離れているけれど、まだまだ圧倒的大多数はテレビで洗脳は行え得る状況にあると言えましょう。

驚くべきは、新聞の地位低下。これは(当たり前だが)報道されていないだけで、少しでも広告や営業に関係した人であれば、もはや周知の事実。

ぶっちゃけどこも商売で「右寄り」「左寄り」をやらざるを得ないだけで、本当は部数を伸ばしたい。広告収入を伸ばしたい。それだけ。

でも、某ン千万掛けて広告を打って、WebやCFではうまくいっても、新聞広告だけ成果0なんてことが普通に起こるようになっている。新聞チラシをやめても、販売成績が変わらないという地域が(特に都市部では)起こり始めているのも、ここ2〜3年のこと。これは素人目に見ても本格的にヤバい。

TVはリアルタイム性があるから、実はWebとの親和性は高い。映像という得難いコンテンツがあるのだから、何とか生き残ることは可能だろう。

新聞はあまりにも静的なメディアだ。その上、(「新聞」という割には、もはや)速報性もない。ここでどう新聞ならではのメリットを生かしていくのか、本当に考えなければならないときがきている。

素人ながら、勝手に考えてみた。

1)クオリティー気取りをやめる

朝から、自己満足のコラムを見せられる苦痛。いやなら見るな、が流行しているのでもはや読んでもいないが、中にはそれを写経して悦に入る左巻きもいるらしいから世の中爆笑である。

あのマスコミから漂ってくる変な選民思想というか、クオリティー気取りをやめれば、もう少しましになると思うのだけど。実際に取材を受けるとわかるのですが、(念のため書いておくともちろんいい人もたくさんいるけれど)、マジで失礼な奴って多いんだよこの業界。あの上から目線って何とかなんねーのかね。人から情報を集めるだけ集めておいて、いざ答えても知らんぷり・・って、本当に普通は取引を停止するくらい失礼な奴って多いんだよこれが! 社会常識ないよね。何が社会の木鐸か。「取材してやっている」って。馬鹿か。

2)ページを増やして解説を充実させる

夕刊分をまるまる朝刊のページに入れたらいい。新聞の最大の特長は「多量の情報を俯瞰できる一覧性」なのだから、そこを活かしてとにかく情報量でせめてほしい。同じ値段で今の倍ボリュームがあったらいいのに、と思う。とにかく薄い。

・・・あ、めんどいや。やめた。


漫文漫文2013