漫文漫文2012>こんな刑罰を導入すれば・・。


こんな刑罰を導入すれば、犯罪抑止につながるのではないかと思って書き留めておく。

<退屈刑>

1万粒の豆を、皿Aから皿Bまで、箸でつまんで移す。これを2時間以内にできなければ、5000粒追加する。

<不快刑>

耳にイヤホンを装着。黒板をひっかく音、ヘッドホンのシャカシャカ音、悲鳴、女性の愚痴が大音響で12時間流れ続ける。
目には特殊なメガネを装着。極彩色の模様が拡大縮小回転を続けながら12時間流れ続ける。

<くすぐりの刑>

手足を固着され、さるぐつわと目隠しをされたうえで、脇の下、足の裏、乳首などを6時間くすぐられ続ける。

<不笑刑>

退屈なテレビ番組を4時間、つまらない芸人の内輪ネタをライブで4時間、その後素人の「チラ裏」トークやオヤジギャグを生で4時間、見続ける。
睡眠導入剤を飲んでから刑を受ける。催眠効果のある音楽が流れており、途中で眠った場合は、「不眠の刑」を、あくびをした場合は「公開の刑」をそれぞれ追加する。

<臭い刑>

ドリアンエキスの充満した部屋の中で、くさや(10個)やシューロストレミング(10缶)を食べきるまで外に出さない。

<たらい回しの刑>

所謂スタンプラリー。A4書類に「正の字」を10個書き、建物中の部署を回る。「正しい書類」に「正しいハンコ」をもらうまで、外に出さない。情報を収集し、答えを自分で探し出さなければならない。
「正しい答え」はかなり理不尽な要求に答えた末に導かれる。ちなみに、受刑者の平均で250部署を駆けずり回る必要があるらしい。

<おあずけの刑>

コンピュータ分析により、理想の異性を目の前に出現させる。思わせぶりなことを言ってきたり、最後は脱いだりするが、マジックミラーに阻まれ、3日間絶対に近寄れない。
なお、刑期中は貞操帯が装着される。終了後はただちに去勢される。

<公開の刑>

PCや携帯に保存されている画像やファイルを、インターネット掲示板に無断でアップし、衆目に晒す。

<傷つきの刑>

コンピュータ分析により、本人の嫌がる言葉や行動が2時間、「これでもか」というくらい浴びせられる。終了後は、精神安定剤と抗鬱剤が1か月間、処方される。

<無音の刑>

何もない白い空間に、裸で1週間閉じ込める刑。音もなく、光もない。最初に、栄養剤の溶かされた14リットルの、透明な容器入りの水が配られる。

<酔いの刑>

まずはクリームシチュー(ぬるい)、スイカ、牛乳、ウナギ、ミカン、豆乳、バリウム(ヨーグルト味)のミックスジュースを1リットル一気飲みする。
目に3Dグラスを装着。焦点の合わない3D映像が回転・拡大・縮小し、気分を悪くさせたところで、座っている椅子が荒海を行く船のように揺れ動き、3時間止まらない。
終了後、用意されているベッドに横にさせた途端、不協和音が鳴り響き、熱風が吹き付け、ベッドがフルスピードで回転する(2時間)。なお室温は32℃に設定されている。

1度でも吐いた場合は、不眠の刑が追加される。

<不眠の刑>

3日間、装着したヘッドホンで耳をつんざくほどの大音響がなり続け、寝ように寝られない。さらに、カフェイン500mgを1日3食摂取する。
寝ようとすると、背中にドライアイス(5cm大)の塊5個を入れられ、頭に熱湯(43℃)を掛けられる。

2時間ごとに高校初級程度の計算問題(100問/15分)が配られ、1度でも正解率が8割を割れば、刑期が2日間伸びる。1度でも正解率が3割を切れば、酔いの刑が追加される。

<監視の刑>

体内にGPS装置と高性能小型カメラ、集音マイクが埋め込まれ、24時間行動を監視される。自分で取り出そうとすると、その瞬間大爆発する。
500日経過後、自費で取り出すことが可能になる(費用は1機材あたり1000万円〜)。

<ヘッドバンドの刑>

電極が頭のぐるりに取り付けられ、30分に1回、それが急激な締め付けを行う。自分で取り出そうとすると、感電する。
250日経過後、自費で取り外すことが許される(費用は50万円〜)。


漫文漫文2012