トップページ漫文2003

着の身着のまま


Chapter1:「ズバコン」って何だ?


筆者が電車の窓から放心状態で外を眺めていると、線路際に銀色のポールが立っていた。

そこに書いてあった言葉が、

ズバコン

である。

一瞬、固まった。何だこの ズバコンって。

初めは「スパコン(スーパーコンピュータの略)」の見間違いかと思ったが、

線路際にスーパーコンピュータが設置してあるわけがないので却下。

 

ズバコン。

 

うーん・・・

 

一体何なんだ?


Chapter2:献立


 

献立を毎日送信する

 

ズバリ献立! というWebサイトがある。

http://www.zubakon.com/

 

ここのサイトの略称は、ズバコンだ。

 

でも、

線路際に「献立」はないだろ。

 


Chapter3:チャンネル


 

今でも「チャンネルを回す」という表現を使うが、

 

いまどきのテレビに「ガチャガチャ回すダイヤル」がついているものは皆無だろう。

 

リモコンの登場は、まさに革命であった。

 

 

三洋電機は、昭和46年に誤動作をしない高品質なリモコンテレビ「ズバコン」を発売した。

 

昭和35年の今上陛下のご成婚の際には 白黒テレビが普及し、

昭和39年の東京オリンピックの暁には カラーテレビが登場し、

昭和46年の札幌オリンピックの時には 「テレビのリモコン」が登場。

 

次にテレビに大革命が生じるのは、どんなときだろうか。

 

話が脱線した。

 

とにかく、この ズバコン。

 

謎である。

 

線路際に

 

テレビのリモコンがあるのだろうか。

 

あるわけない。

 


Chapter4:本当は何なんだ


 

えーと。

 

踏切ってありますが、

 

あれは、自動で列車を検知して、自動で遮断機を閉じているわけです。

 

まあ当たり前ですが。

 

しかし、

 

保線車両

 

っていう・・・

 

その・・・

 

特殊車両。

 

これは、

 

自動で検知されない

 

んだそうです。

 

 

これじゃあ、

 

踏切が閉まらないじゃないか。

 

危ない

 

ってことで、

 

手動で踏み切りを動作させるための

 

無線リモコン

 

を導入しているのだそうです(JR東日本)。

 

これが、

 

ズバコンの正体。

 

・・・だそうな。

 


Chapter5:残された課題


 

ズバコンの 「コン」はリモコンの「コン」だろうけど、

 

「ズバ」って何?「ズバ」って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ズバリ」?

 

「ズバッと」?

 

どなたかご教示を。

 


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