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あんなことこんなこと


●エスカレータ論

誰が考えたんだろう「片方を開けておくルール」。

 

駅などで、

朝のラッシュ時には このルール無しには人が動けない。

「急がない人」が左側に立ち止まり(東京)、

「急ぐ人」が右側を駆け上る。

 

絶対に機器の消耗が早いはず。本来の使い方じゃないから。

エスカレータは立ち止まるのが本当(だろう)。

 

では、何で走ってしまうのか。

 

 

遅いから。

 

遅いから、走っちゃう。

 

エスカレータは本来、一種のバリアフリー機器であるから、

そもそもラッシュ時の利用には向かない(と思う)。

事実、階段を取り払ってエスカレータ設置を行った通勤駅では

乗客のホームやコンコースでの滞留時間が目に見えて長くなっているように思う。

 

もちろん、エスカレータ設置そのものを責めているのではない。

エスカレータ設置は、これからの社会にとって、絶対に必要なことだ。

 

でも、エスカレータはラッシュには向かない。

混んでしまうから。

 

この折り合いが難しいところだ。

 

今気付いたが、

何でエスカレータは混むのか。

それは、

階段で立ち止まることは普通ないが、

エスカレータでは立ち止まるんからなんだ。

 

当たり前か。

 

ということは、

エスカレータの速度を

徒歩スピード(時速4キロ)に引き上げれば・・・

 

完璧。

 

なお、普通のエスカレータは

分速 大体30メートル(時速1.8キロ)というから、

 

速度が2.2倍。

 

あ、

転ぶか・・・

 

●HTMLエディタ、募集。

何も、HTMLを書くソフトのことを募集しているのではなく、

このサイトで何かコラムでも何でもいいのでネタをご提供してくださる方

もっと言えば、

コンテンツまるまる1個ご協力(提供)いただける方、募集してます。

 

●学ぶ

何事も独学で習得する最善の方法は、

それで遊ぶこと

 または

徹底的に難しい課題をこなすこと です。

と思います。

 

●呼称

俺は自分のことを

俺というが、

公的には私という。

公的なのに「私」というのもなかなか興味深い現象だが、

ともかく。

自分を「う」ということもある(ハンドルがううせいじんだから)。

「う」はかなり短い一人称である。母音だし。

びっくりしたのが

自分のことを

「ボク」といってたことに気付いた時。

いや。

僕は僕のことを僕と言うとは思わなかったのでびっくり

であった。

俺は僕とも私とも「う」ともいう。

問題は、

その使い分けが出来ないことだ。

 

●コンシェルジェ(コンシェルジュ)

意味は<管理人>。

これからは私、管理人といわずに コンシェルジュ(仏語)と言おうかしら♪

 

これからは鬱色時代、ゼネラル・コンシェルジュの ううせいじんです。

 

やーめた。


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